2010年に購入したマキタのクリーナー(CL142)ですが、バッテリーの寿命がきたようなので、また買い替えました。今度のは18VのCL182FDZWです。
バッテリーだけ買い替えてもよかったのですが、あれから猫ちゃんを飼うようになっので、猫砂を吸い込むには、18Vのパワーが必要になったわけです。
今回もワンタッチ式の紙パックですが、バッテリーは6.0Ahのバッテリー(BL1860B)に交換したセットを購入しました。お値段は楽天ショップで25,780円(税込)でした。これにより連続使用時間は40分になりました。
マキタのクリーナーは、7.2V→14.4V→18Vと3種類を使用してきましたが、「18Vモデル+6.0Aバッテリー」をおすすめします。猫砂のような固形物を掃除しないのなら、14.4Vでもいいと思いますが、猫を飼ってる家庭は18V一択です。
マキタクリーナー遍歴
- 7.2Vモデル(4072DW / 吸込仕事率:非公表):これはホームセンターで1万円以下で売ってますが、ただ安いだけ。ニッカドバッテリーなのでわりと早い段階で使えなくなり、バッテリー交換もできない。パワーもないので卓上専用でした。
- 14.4Vモデル(CL142FD / 吸込仕事率:29W):リチウムバッテリーなので、継ぎ足し充電も気にすることなく使いやすい。パワーもわりとあるので、床全体を掃除することができます。ただし猫砂は吸い上げられない。
- 18Vモデル(CL182FDZW / 吸込仕事率:37W):14.4Vモデルをパワーアップした感じで、しっかりと猫砂も吸い上げれられます。
2024年3月追記
14.4VのCL142FDですが、本体はまだ使えそうなので、試しに互換バッテリー(BL1430)を購入しました。2018年から運用していますが、いまだ壊れる兆しがない。さすがマキタ。
次期マキタクリーナー
順当にグレードアップするのであれば、次期クリーナーは40Vmaxシリーズの「CL002GRDW」(吸込仕事率:125W)になりますが、これだと新たに40Vmaxシリーズ用のバッテリーや充電器を揃える必要があり、金銭面で躊躇していました。
ところが、2023年に18Vで40Vmaxと同等性能の「CL285FDZW」(吸込仕事率:125W)が発売されたので、こちらを検討してます。手持ちのバッテリーや充電器を活用できるのでこちらを選択しない理由がない。
ちなみみ、マキタは電動エアダスターも40Vmax(AS001GRD)と同じ性能で18V(AS180DZ)を販売しているので、18Vシリーズに力を入れてるようです。