カルです。
マジェスティ4D9のマフラーを交換しました。
モノは、SP忠男のスーパーコンバットです。ヤフオクにて17000円。
結局、政府認証モデルではなく、JMCAモデルにしました。たぶん前期モデル用。
まー、車検ないし、そこまでこだわらなくてもよかろうと。
▲ノーマルです。いちおう、テールエンドがワイズギアのオプション品に変わってます。
▲サイドカウルまでバラしたので、O2センサーも楽々脱着。
ヘッドライト交換で3回バラした経験が役に立ちました。
▲ノーマルマフラー外れたでござる。
▲O2センサー外しは普通にメガネレンチで楽勝です。
このO2センサーのサイズ(22mm)はめったに使わないので、手持ちのレンチが合わなくて一瞬「やばいっサイズがない!」と思ったけど、別の工具箱を探したら、大きいメガネレンチを持ってました。
ちなみにソケットやプラグレンチだとケーブルがじゃまで使えません。O2センサーソケットを買っておこうか。そんなに高くないし。
▲O2センサーをSP忠男マフラーに移植です。
べっこりと凹んでます。SP忠男オーナーはほとんどの方が凹ませてますね。
▲つなぎ目は念のため液状ガスケットを塗布。
▲SP忠男とりあえず仮装着しましたが、
▲なんと、ボルトが奥まで回せない!
▲下側も同じ状況です。
▲ノーマルマフラーを確認してみると、この部分に相当するスペーサーが必要なようです。サイズは約30mmです。
ということで、急遽、ホームセンターに行くことに。
続きは追記します。
▼続きです。
▲結局、ホムセンには置いてなかったので、アマゾンでスペーサー(写真の左下)を購入。
サイズは30mmではなく、20mmにしました。実測したらこれくらいでいけそうだったので。
ついでにサビ防止にステンレスのボルトも購入。これが無駄でしたが(後述)
▲購入したステンボルトで、こうやるつもりでしたが、
▲なんと、ピッチが違うため使えませんでした!こんなことってあるんですねー。
写真は左がステンボルト、右が純正ボルト。ピッチが細めのボルトが必要でした。
▲結局、純正ボルトを再利用です。
スペーサーが30mm→20mmになりましたが、なんとか固定できました。
▲下側もスペーサーをかます。こちらも20mmで問題なし。
▲ということで完成図。SP忠男スーパーコンバットwith マジェスティ4D9です。
ステンレスがキレイです。時間ができたら、テールエンドのカーボンを除去したい。
インプレその他は、後ほど書く予定。
とりあえず、アイドリングは低音が出てますが、音量的にはそれほど大きくないと思います。(妻にはうるさいと言われましたが)
▼早速通勤したので追記です。
音は静かです。
周りの人がどう感じるかはわかりませんが、少なくとも運転してる本人は、風きり音でほとんど聞こえてません。
アイドリングは、明らかに低音が出てるので、こちらを楽しむ感じでしょうか。
加速感はほとんど変わってませんなーw