5年ほど使用していた象印のコーヒーメーカーのガラスサーバーを割ってしまったので、ついでに買い替えました。
ミル付きの全自動モデルにしようと検討したのだけど、
・紙フィルターが使えること
・大きさは5〜6杯以上
・ミルは挽き方を選択できること
で探すもピッタリの機種が見つからず。
たまたま無印良品のミル付き全自動コーヒーメーカーをネットのニュースで見て、これでもいいかもと思ったのが運のつき。
⇒予算を3万に設定してしまった。コーヒーメーカーで予算3万だと、ほとんどの機種が買えてしまいます。
ちなみに、無印良品のコーヒーメーカーは予約完売だそうです。なぜにそんなに人気なのか!?
んで、最初にパナソニックの全自動NC-A56-Kが有力候補に。
ミル機構をお湯が通過するのがウリのモデルですが、その反面、頻繁に使うと豆の通り道に水分が残り、豆が途中で引っかかるという口コミあり。
うちは夫婦でがぶ飲みするので合わないかも。
全自動でないミル付きモデルは、ミル機能がオマケ的な感じで、挽き方は自身の勘(時間)という仕様のモデルが多いこと。
最終的には、コーヒーメーカーとミルを別に購入しました。
▼コーヒーメーカー
タイガー ACJ-B120-HU
6,030円
▼コーヒーミル
Herbrelax YCM-G26D1
8,084円
▲左がミルで、右がコーヒーメーカー
タイガーのコーヒーメーカーは、大容量(12杯)でスイッチが前面にあるところが決め手。こういう保温機能付きのコーヒーメーカーは、自動でスイッチが切れないので、前面から確認できるのは地味に便利です。
コーヒーミルは、たまたま見つけたヤマダ電機オリジナル。カッターでないのがミソで、また挽き方も10通りもあり。何気にミルの方が高くついたけど、長く使うもんだから、よしとする。