テレビ台の引き出しを整理していたら、20年以上前に購入したニッカドやニッケル水素電池が出てきた。
試しに充電してみると、充電できる充電器とできない充電器がある。
これは、試してみる価値あるかなと、高性能な充電器、『インテリジェント・バッテリー・チャージャーNT1000』購入したわけです。
▲NT1000(予想よりもコンパクト)アマゾンにて、3,580円(税・送料込み)
左から、アマループ(1,900mAh)、パナのニッカド(1,000mAh)エネループ (1,900mAh)、東芝のニッケル水素(1,300mAh)です。
パナのニッカドと東芝のニッケル水素が復活できるな興味ある。
追記。早速、パナのニッカド電池でチャージテストをやってみた。
▲左から、94mAh、14mAh、99mAh、48mAh
これは想像以上に劣化してますね。さすがに20年前のニッカド電池は厳しいか。
しかし、こんなニッカド電池でも充電できるって、この充電器、ただものではないです。次は東芝でチャレンジだ。
追記)東芝の結果を追記です。
▲わりと残ってますね。優秀です。やはり国産は信頼できますね。
▲2世代目エネループ(HR-3UTGA:1500回充電)。これも10年選手だけど、ほぼ公表値ではないですか!やはり、エネループは素晴らしい。