うちの娘は、よく迷子になります。
スーパーに行っても気が付くと一人でお菓子コーナーに張り付いてたりするので、小2からドコモの腕時計型の端末「ドコッチ01」を持たせていました。
また、自転車で遊ぶようになってから、たまーにあるのが、
「友達と少し離れた公園に遊びに行って、現地解散で帰り道がわからなくなる」
というケースの迷子です。ドコッチのイマドコサーチ機能に何度救われたことか。
しかし、さすがに小5にもなると、
- 通話がしたい
- メッセージは定型文じゃなく自分で打ちたい
- 見た目オモチャっぽくていや
と、いっちょまえにクレームを言うようになりました。成長したなー。
ちょうどドコッチサービスも終了(2019年3月で)ということで乗り替えを検討しました。
ドコモのキッズスマホやauのマモリーノなど検討しましたが、結論としては、当面は父ちゃんのお古スマホ『iPhone 6』を持たせることにしました。
ネットワークは、Mineoのシングルタイプ3GBにして、料金は、972円(3G)- 54円(複数回線割引)= 918円/月になります。安い!
イマドコサーチのような、居場所の特定が必須なわけですが、ドコモややauなど、大手キャリアのサービスは、「探す側も同じキャリアに加入している必要がある」というのが、とにかく使い勝手がよくない。
実際、ドコッチでは、妻のiPhone(ドコモ)からしか居場所を探すことができず、子供と2人でお出かけ(妻留守番)の時に迷子になられて、自分のiPhone(Mineo)から検索できずに不便なシーンがありました。
しかも、ドコッチは通信手段がSMSだけなので、「○○にいて迎えに行くから」→「わからない」→「じゃ、△△はわかる?」→「わかった」と、面倒なこと。通話ができれば一発なのに。
ということで、我が家の構成は、
- 父:MineoのiPhoneX
- 母:ドコモのiPhone7
- 子:MineoのiPnone6
と、iPhone家族になったわけです。このおかげで、
- 「友達を探す」で、リアルタイムに*互いに*居場所がわかる
- 「FaceTime」により、通話/ビデオ通話どちらも無料
- 「iMessage」により、無料でメッセージが使える
とメリットがいっぱい。
父ちゃんの居場所も四六時中バレバレですが、やましいことしてないし(笑)