カルです。
予定どおり、スマートバンドを買い替えました。モノは、『HUAWEI Band 4』です。Amazonにて、3,227円(税込)でした。
『HUAWEI Band 4』にした理由は、次のとおり。
- 浅い眠りの時に鳴るアラーム(スマートアラーム)
- 睡眠モニタリングが細かい(TruSleep)
- 日本語対応
- 充電用USB端子が内蔵されている(これが一番のポイント)
- 実は反対側のバンドも工具なしで外れるので、いろんな バンドを楽しめる(もちろんバンド切れの交換も簡単)
以下、Honor Band 3との比較です。
▲箱の比較。左がHonor Band 3、右がBand 4
▲裏面
▲Band 4の内容物
▲Band 4の一番の売りは、この内蔵したUSB端子だと思います。
Honor Band 3は充電するのに、アタッチメントとmicroUSBケーブルが必要でしたが、Band 4はパカっとバンドを外すだけで充電できます。もうこれだけで次のスマートウォッチもHUAWEIにしたいと思います。(あと「スマートアラーム機能」も絶対に落としちゃダメです)
ちょっと残念なのは、このUSB端子がリバーシブルでないこと。向きを気にせずに充電できたら完璧です。
次期機種に期待したいところですが、上位機種の『Band 4 Pro』では、旧モデルの「アタッチメント+microUSBケーブル」に戻ってしまったので、HUAWEIの開発陣は、製品特徴の取捨選択を間違えないでほしいです。
またHonor Band 3とは、バンドの形式が変わっています。Honor Band 3は、輪に通してから固定でしたが、Band 4は、一般的な腕時計のような形式になったので、切断に強くなったと期待します。
ちなみに、Band 4のバンドは反対側も工具なしで外れるので、バンド交換がとても簡単にできます。これは、日によってバンド交換(交換用バンド)を楽しめるというメリットが生まれます。このバンドの方式は、絶対に継承してもらいたいです。
▲ディスプレイの比較。
見やすさの比較では、どっちもどっちですかね。カラーで明るくなった分、Band 4の方が見やすいといえば見やすい。
Band 4では、文字盤デザインを変更することができますが、iOS版のHealthアプリだと対応していないので、本体にプリインストールされている3つしか選択できません。
▲android版だと、ここに文字盤デザインをカスタマイズするメニューが存在します。
iOS版も今後のバージョンアップでサポートしてくれることを期待します。
■追記
バッテリーに関しては、1週間で35%に減りました。これだけもてば十分ですね。