購入日:2005/04/30
満足度:★★★★☆
購入価格:ヤマダ電機で31,900円(ポイント10%)
4台目のデジカメを買った。初のソニーのデジカメ。「Cyber-shot DSC-F88」です。メモリースティック(≒ソニー)のデジカメは買わぬまいと思ってたけど、回転レンズモデルの存続の危機と在庫処分価格というのにグラっときてしまった。
ゴールデンウィークで早速使ってみたけど、回転レンズはとっても便利。自分撮りはもちろんのこと、セルフタイマーでもわざわざ後ろに廻らなくてもいいのは素晴らしい♪
今はAPSカメラ(死語?)のような小型軽量の“カメラらしい”カメラが流行ってるけど、アナログカメラと違って、デザインの自由度が高いのがデジカメのいいところ。もっとこういう珍種デジカメが増えてくれるといいな。ソニーさん、DSC-F88の新型をぜひ発売してください!
もう一つ、ソニーデジカメのセールスポイント「スマートズーム機能」もめっちゃ便利。理論上、光学ズームと同じことができる。高解像度モードで撮影して、あとで切り抜きをすれば同じことができるんだけど、1枚で5MBとバカデカいファイルサイズになってしまう。
ちなみに、3Mサイズ(2,048×1,536)で3.8倍、VGAサイズ(640×480)で最大12倍ズームまで可能。紙に印刷しないようなモノを写すときは、積極的に解像度を落としてズームを活用してる。こんなに便利な機能、なんで他メーカーは採用しないのでしょう?
▼ここが○
- 回転レンズ(自分撮り、セルフタイマー、ネコ撮りで大活躍)
- スマートズーム(理論上の画質劣化がないズーム)
- 手ぶれ補正機能はほしい
- レンズはもう少し広角がほしい