購入日：2010/07/04
満足度：★★★★☆
購入店：ヤマダ電機
購入価格：7,130円（税込ポイント10%）
LED電球第3弾である。2回続けて、パナのエバーレッズ「LDA7L-A1」だったので、今回はシャープの調色・調光モデル「DL-L60AV」にした。
うちのリビングは、60W級の電球形蛍光灯を使った間接照明が1つだけあるのだが、起きてるときは暗めなんだけど、寝るには明るすぎという、ちょっとしたジレンマがあった。
なんで、調光できるLED電球を探していたのだが、どうせなら調色（昼白色、電球色）もできる方が楽しいかと思って奮発してみた。
最初は電球ごときに7千円以上も出すのは悩んだけど、調光式の照明を買うつもりでと、自分を説得。
実際に使ってみて、調色は予想以上に使えることがわかった。梅雨時期の室内は割と暗いものだが、そういう時に昼白色にすると違和感がなく部屋を明るくできる。また夜は電球色にすることで、今までと同様、間接照明でぐっと落ち着いた雰囲気になると。
ただ今までの、60W級の電球形蛍光灯と比較すると暗い。調光できるのだから、もっと全灯時の明るさがあるとよかった。電球色の明るさでは、エバーレッズ（LDA7L-A1）の圧勝。時期モデルに期待。
▼ここが○
- 調色できる（昼白色、中間色、電球色の他、手動で７段階）
- 調光できる（全灯、半灯、微灯の他、手動で７段階）
- リモコンで操作可能
- 元の電源を切ってもモードを覚えている
▼ここが×
- 白熱電球60Wと比較すると少し暗い
- 値段が高い
