iPod touch (4th generation)を修理に出した。
症状は「ホームボタンの陥没」である。
iPod touchのホームボタンは、本来ツライチでわずかな凹みがある感じなんだけど、
それが気づいた時には、指が引っかかるくらいに陥没していた。(0.5mm程度)
てっきり子供が力任せに押したのかと思ったけど、調べてみると、
けっこうホームボタンの陥没で修理をしている人が多いみたい。
ほとんどの場合、ボタンが戻ってこないケースだけど。
今のところ機能的には問題ないけど、もうすぐ保証期間(1年)も切れることだし、
一度診てもらった方がよいかと思い、修理に依頼してみた。
1/23:修理依頼
1/24:iPod発送
1/25:修理完了(交換決定)
1/26:iPod出荷
という感じに、ふつうに本体交換されて戻ってきました。
さすがアップル=外資系である。
自分が所持している外資系メーカーといったら、
ロジクール、ボーズ、アップルの3社しかないけど、
いずれも「修理=新品交換」です。
おそらく、手間暇かけて分解修理するより、新品交換した方が安上がりなんでしょうね。
一つ気づいたこと。それは、うちのiPodはiOS5にアップグレードしてから、
すっかりモッサリ動作になってしまったんだけど、
復元(工場出荷状態)したら、わりとテキパキ動くようになった。
アプリが20個程度、音楽が3500曲、あと動画でほぼメモリーフル状態。
どれが遅さの原因なのかわからないけど、ライブラリを整理した方がよいかも。