今回は写真多めにしてみた。
まずはフロントカバーを外します。
カウル上部の4つのネジを外して、手前にスライドさせると外れます。
配線を確認します。
予想以上にスペースに余裕がない(汗)
これはHIDは無理だわ。
これがウインカーのカプラー。今回はこれを改造することに。
検電テスター?で確認すると、水色が右ウインカーで、オレンジが左ウインカー。茶色がポジションのプラス、緑がアース。
同じような形のカプラーをドライバースタンド2りんかんで購入。汎用品でよかった。
このようにカプラーを利用することで、ノーマルの配線を一切傷つけずに装着することができ、かつ簡単に取り外せます。
ポジションランプキットって、何気に意外に高いし。
それをこんなふうに改造。車体とランプの間に、ポジションランプキットを挟みます。
電源は同時に配線するの忘れたので、カプラー間の赤黒の配線から分岐させました。写真では電源の配線はしてません。
アースを取ってからカプラーを付けて、こんな感じに固定。どこにも干渉しないように、結束バンドで固定するのがコツです。干渉してるとエンジンかけた時にカタカタと音がするし、ポジションランプキットにも振動が伝わり故障の原因になります。
外したカバーを元に戻して完成。
昼間はこんな感じです。夜間はどうなるか楽しみにです。