大きいリアボックスに買い替えました。
決めては、LEDストップランプと背もたれ。値段もリーズナブルということで、
AG-86 44L LED&背もたれ付きリアボックス(価格:10,800円)になりました。
デカ過ぎかと思いましたが、実際取り付けてみるとちょうどいい大きさ(に見える)。
四角いので、GIVIよりも長い物が入ります。
あっ、取り付け前に重量を量るのを忘れた!⇒メーカーさん重量を公表してください。
マグザムのキャリアは、5kgなんで、あまり重たいものは入れないようにします。
細かい部分でイマイチなところもありますが、値段を考えてたら十分です。
▼段ボールから出すと、巾着式の袋に入ってました。いろいろと使えそうな袋です。
▼カバーから出したところ。高さが抑えられているせいか、あまり大きくは見えない。
▼LEDの点灯テスト。予想よりも明るい。
あまり明るくないなら、テールランプにしようと考えてたけど、ストップランプでよいかも。
▼付属品。ベース、ステー、ボルトナット、LEDのコードを留めるパーツ、接続用のパーツ、ベースのゴム足のスペアがあり。
▼ベースは、写真よりもいい意味で裏切られた。
▼ベースの裏。これが気になってた。意外ときれいに処理されてます。
早速ベースの取り付けをしたところ、付属のステーだとうまくセットできず、仕方ないので、GIVIのステーを流用することに。
今度はネジが長くて、トランクの蓋に干渉することがわかったので、急遽、ロイホで短いネジとワッシャー、それとキャリアとベースの間に挟むパッドを購入。
▼買い足した物。短いネジ、ワッシャー、パッド。
▼ベースの取り付け後。見にくいですが、キャリアと接触するところにパッドを貼ってます。
高価なマグザム専用キャリアのメッキを保護するためです。
▼下から。GIVIステーの絶妙なカーブが使いやすい。
▼トランクの蓋とのクリアランス。
▼リアボックス取り付け後。
ベースに乗せる前に、ロック機構にCRC-556を吹いたおかげで、すんなりカチッとボックスが収まりました。
▼
▼写真だとギリギリ出てるようですが、実際には出てません。
▼斜め前から
▼斜め後ろから。リアボックスの方が少し濃いブルーなんですが、この際、気にしない。
▼真後ろから。写真だとでかく見えるけど、実際はマグザムの車幅よりも小さいです。
▼ボックスの中身。ヘルメット2個を収納するのに十分な広さがある。
しかしバンドが邪魔。取外せるけど後述の問題あり、利用した方がいいかも。
LEDのコードがプラプラしてますが、こちらは近いうちに接続します。
▼気になる点その1
ネジの頭が出ているので、ヘルメットを入れたまま走行する時はキズ付きそう。
バンドを利用して、跳ねないようにした方がよさげ。
▼気になる点その2
ここのネジ、実は反対側に貫通してます。手を入れる場所でないけど、設計としてどうなん?
▼気になる点その3
カギが引っかかる。キーシリンダーの潤滑剤を塗布したら改善。
カギの機構そのものは、安物って感じがします。
▼カバーを被せたところ。
ギリギリです。リアボックスの前方から被せないとかけられなくなった。