悩んだときが買い時!~物欲の記録~

買ったモノの記録です。基本的に悩んだら買うので、何をいつ、どこで買ったのかを記録しています。

4Kテレビの検討

さっそく4Kテレビの検討です。

【現在】REGZA 37Z3(37型、フルHD、2011年製)

上記、37Z3の置き換えなので、幅は1メートルまで。
 ⇒狙いは必然的に43型あたりになります。

リビングでは、REGZA 42Z8を使用しており、なるべくREGZAを希望。
 ⇒42Z8で録画したタイムシフト番組をREGZAリンクで観られるため。

ざっくりと43型4kテレビ(一部モニター)を比較してみた。

▼4Kテレビの比較

  東芝 REGZA
37Z3
SONY BRAVIA
KJ-43X8000E
東芝 REGZA
43C310X
東芝 REGZA
43Z700X
IO-DATA
LCD-M4K431XDB
発売日 2011年10月 2017年6月24日 2017年4月28日 2016年4月21日 2017年6月
パネル IPS IPS IPS IPS ADS
解像度 1920x1080 3840×2160 3840×2160 3840×2160 3840×2160
倍速液晶 アクティブスキャン240 なし 4Kダイレクトモーション120 4Kクリアダイレクトモーション480 なし
バックライト

エッジ型LED
部分駆動

直下型LED 直下型LED 全面直下型LED
部分駆動
LED
コントラスト 1600:1 1100:1 非公表 非公表 1000:1
最大輝度 非公表 400 cd/m2 非公表 非公表 350 cd/㎡
HDR × × ×
本体サイズ
(幅×高さ×奥行):cm
90.5×62.8×20.8 96.4×61.7×24.2 96.8×61.6×24.9 97.2×62.4×24.9 97.0×59.7×21.7
価格 66,300円 109,600円 78,300円 146,842円 63,953円
ポイント 現在使用
Full HDでは文句なし
4K BRAVIAエントリーモデル
倍速なし/部分駆動なし
4K REGZAエントリーモデル
HDR非対応
全部入りだが品薄で高い モニター
HDR非対応は仕方なし

 

 現行型の4K REGZAの43型で探すと、43C310X一択になるんだけど、なんでしょうね、このやる気のなさは。HDRを欲張ると40M510Xと、1サイズダウンするし、その上は50型(幅112.5cm)だし。

 43C310Xならば、いっそのことSONY BRAVIAKJ-43X8000Eもいいかもと調べてみるも、こちらもエントリーモデルとして結構機能をケチってますね。LEDバックライトの部分駆動なし、倍速液晶もなしと。なんか最近は43型ってやる気ないですね。横幅1メートルというのは、割と需要があるサイズだと思うんだけど。

 んで調べてみると、2016年モデルの4K REGZA 43Z700Xが実にすばらしいこと! LEDバックライト部分駆動あり、HDRあり、倍速液晶ありと全部入り。でも時すでに遅く、品薄で値段が約2倍と。うーん、どうすっぺ。

 ちなみに、IO-DATAのLCD-M4K431XDBは、モニターとして検討した。他にフィリップス(BDM4350UC/11)やLG(43UD79-B)も検討したけど、どれも微妙な感じです。IOはパネルがグレアでない、フィリップスはリモコンなし、LGはフリッカー詐称……。