カルです。
結局、ステルスLEDの新型っぽいのを購入しました。見た目そっくりなのに、電流と消費電力が違うやつです。
一応、出品者に連続点灯に関して質問しましたが、ダメでも交換対応はするとのことだったので。
▲左が旧型、右が新型
箱はほとんど同じですが違うところもあり。
アマゾンにて、旧型は1,860円、新型は1,760円でした。
※実際この2つの製品の関係性はわかりませんが、当ブログの便宜上、旧型/新型と呼称してます。
▲左が旧型、右が新型
裏側はこんだけ違います。大元の工場は同じなんでしょうかね。
▲左が旧型、右が新型
ほんと見た目そっくりな製品ですが……
▲左が旧型、右が新型
よく見ると少しだけ、形状が異なります。穴の大きさも少しだけ大きくなってます。放熱性がアップしたのでしょうか。
▲ついでに、テスト用にソケットも購入しました。これで、自宅でも連続点灯のテストが可能に! こちらはアマゾンにて2個780円でした。
とりあえず、電流だけ測定だけしてみました。
▲旧型は1.44A×12V=17.28W
公称は、1.9A×12V=22.8Wなので、少し低いです。
▲新型は0.94A×12V=11.28W
公称は、1.0A×12V=12Wなので、ほぼ合ってます。
▲参考にノーマルバルブは1.75A×12V=21W
さすが純正バルブ、スペックどおり。
ということで、結論からいえば、似て非なる製品とえいます。
⚫︎旧型ステルスLED:1.44A×12V=17.28W(公称:1.9A×12V=22.8W)
⚫︎新型ステルスLED:0.94A×12V=11.28W(公称:1.0A×12V=12W)
もしかしたら、本当に改良版なのかもと、ちょっと期待しちゃいますな。
電力が65%にダウンしているわりに、明るさはほとんど変わりません。計測すれば若干若干暗いんでしょうか、並べてもわからないレベル。これで連続点灯に耐えてくれればいうことなし。
しばらく実家に帰省するので、ウイポジキットの取り付けは、8/10以降でやる予定。今度はヒューズも追加しなくては。