カルです。
【2021年5月追記】
このブログでは、自分で分解修理していますが、ソニーでオンライン修理をすることをお勧めします。保証期間が過ぎてる場合、4,950円(税込)の有償修理になりますが、配送料込みの料金なので、実質3,000円ほどで、完璧に修理されるか、新品交換され、さらに保証期間も1年付きます。詳しくはこちら。
ということで、自分で修理する場合の備忘録。
DUALSHOCK4ですが、ふと左右のパットを入れ替えれば、GT SPORTのプレイに支障ないのではないかと気がつきました。
「アクセル全開にならない」状態をから「フルブレーキにならない」状態にすると。どうせABSを有効にしてるし。うん、名案だ。
ということでDUALSHOCK4を分解してみました。
▲いきなりカラ割り後。これが一番の難関でしたね。分解動画を見ながらすったもんだしてたらバキッと音がして外れました。(ちなみに1か所ツメが割れたことが後から発覚w)
▲裏カバーとの配線をメモ代わりにパシャリ
▲バッテリー端子はこの向き。こちらもパシャリ。容量は1000mAhでした。
▲基板とご対面。JDM-011という刻印あり。この前にRLボタンを取り外してます
▲R2ボタンのパット。やはり亀裂が入ってますね
▲L2ボタンのパットはまだ使えそうですが、アクセルとして使うならすぐに亀裂が入りそう
▲左がR2用パット右がL2用パット(CUH-ZCT1J)
このパットの形状がCUH-ZCT1J→CUH-ZCT2Jで変わってるようです。
▲左右のパットを入れ替えたところ。
組み立て作業は、ここで止めてます。というのは、Amazonにて、交換用のパットを注文したからです。
交換用パットのレビュー評価が悪かったのは、新旧(CUH-ZCT1J/CUH-ZCT12J)パットを取り違えたためだと思います。
今回、写真からCUH-ZCT1J用のパットを注文したので、それを待ちたい。Amazonマーケットプレイスは、たまーに写真と商品が違う場合があるので、そこが心配。
それと在庫切れになってた新型DUALSHOCK4ですが、Amazonでなんとか注文できました。入荷が6/18(6/3時点)とだいぶ先ですが、転売ヤーから買うより安い。6,578円(税込・送料込)