カルです。
まだ確定ではないですが、もしも有機ELテレビを購入するのなら、
REGZA 43Z700Xにタイムシフトマシン環境を作らないといけません。
現在、リビングのREGZA 42Z8で使用している、東芝純正HDD(THD-450T1A)を移設できれば安上がりですが、42Z8シリーズとZ700Xシリーズでは、微妙にタイムシフトマシンの仕様が変わってるので調べてみた。
結論としては、問題なく移植できそうです。
機能 | Z8 | Z700X | 備考 |
---|---|---|---|
タイムシフト 録画用チューナー |
地デジ×6 | 地デジ×6 | どちらも同じ |
タイムシフトプラス1 (以下、TSP1) |
地デジ/BS/CS×1 | なし | ・TSP1は2014年Z9X/Z10Xシリーズまで ・2015年J20X/Z20Xシリーズから削除 |
タイムシフト 接続USB |
A+B (TSP1用C) |
A(増設用B) | ・Z8は最低2つ、TSP1用に1つ使用 ・Z700Xは1つで運用可、2つまで増設可 |
THD-450T1A の固定方式 |
壁掛け用ネジ穴 |
壁掛け用ネジ穴 | どちらも壁掛け用ネジ穴(幅20cm)を利用 |
THD-450T1Aは、タイムシフト録画用に2TBのHDDが×2(AとBポート)、通常録画用に500GBが1つ(Cポート)があります。
Z8シリーズでは2つ占有していたUSBポート(AとBポート)が、Z700Xシリーズでは1つ(Aポート)に仕様変更されていますが、増設用にBポートが用意されているので、そちらにTHD-450T1AのBポートを接続すれば、これまでと同様に合算されてタイムシフト録画されるようです。