カルです。
無事にサラウンドバック用のブラケットが届いたので設置しました。
▲ブラケットは、『BOSE 壁掛けブラケット WBX-10 II』です。
ヤフオクにて、3,800円(送料別)でした。木ネジではなくピンを使うタイプなので、壁のダメージが最小限になります。製造終了品ですが、欠品なしの中古品が手に入ってよかったです。
▲7.1chの配置
サラウンドとサラウンドバックをそれぞれ50cmの間隔で設置してみました。
7.1chの場合は、サラウンドスピーカーを出来るだけ真横に置いた方がよさげなので、この位置に設置です。
しかし、この位置は通路を塞いでしまうため、普段は壁際に移動してます。5.1chの場合は、真横より後方の方がよいだろうという考え。
あらためて、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を観た
「ちゃんとサラウンドバックスピーカーを設置したら、やっぱ迫力があるわー!」と思いながら、スピーカーに耳を近づけて聴いてみると、なんでか無音。
「おや?」と思って音声情報を確認してみると、Dolby Digital表示。
はい、Blu-rayではなくDVDを再生してたようです(Blu-ray&DVDセットのトラップ)。DVDは5.1chなので、サラウンドバックから音が出なくて当たり前田のクラッカー。
ということで、あらためてBlu-rayを再生してみると、しっかりと7.1chとしてサラウンドバックスピーカーから音が出ました。
サラウンドとサラウンドバックは、細かく音の鳴り分けをしているようでした。
具体的には、最初に出陣した機内のシーンでは、サラウンド右はヘリの音、サラウンドバック右は機内の音と、ちゃんと鳴り分けがされてたことを確認できました。
これぞ7.1ch。これが5.1chの場合は混ざってしまうのですね。もう少し、7.1chと5.1.2chでいろいろと比較しながら鑑賞してみたい。