カルです。
2014年に購入した、ハンディクリーナー(YDC-643)の調子が悪くなってきたので、買い替えました。
今回も山善さんの「乾電池式」にしました。エネループを使うことで、バッテリーの問題は皆無でしたが、スイッチの方がおかしくなってきたようです。
- 2011年モデル:YDC-643(これから)→
- 2015年モデル:ZHD-340
- 2019年モデル:ZHJ-340 ←(これになった)
だいたい4年ペースで新モデルが発売されてます。いろいろと改善されてました。
今回、レビューブログのように、旧型と比較してみたいと思います。
▲購入したハンディクリーナー(ZHJ-340)Amazonにて、100円クーポン適用で1,880円(税・送料込み)でした。
▲左が旧型のYDC-643、右が新型のZHJ-340
本体が少しだけ大きくなり、ダストボックスの色が濃くなったようです。
スイッチの形状は変わらないので、もしも同じ部品を使ってるのであれば、また5~6年で反応が悪くなる可能性も否めません。改良部品であることを期待します。
▲下側
旧型のノズル収納は下側にあります。新型は差した状態で使用します。下部は電池ボックスになっています。
▲前方。新型はダストボックスの色が濃くなったので、ゴミが丸見えで不快になることも軽減されてます。
▲後方
旧型は後方に電池ボックスがあります。この位置は難あり(後述)だったので、新型は改良されたようです。
▲側面
新型は、少しだけ全長が長くなってますが、高さが抑えられてます。持った感じはあまり変わりないです。
▲ノズルの比較
新型は細くなってるため、少しだけ吸引力が強くなってる気がします。
旧型はノズルを付けた方が少しだけ吸引力が上がるので、後述の理由もあり、常にノズルを付けてました。
▲電池ボックスの比較
旧型は、後方から入れるため、電池の向きが分かりにくかった。いちいち電池のイラストで向きを確認する必要ありました。
新型は端子の形状でプラスとマイナスが一目瞭然なので、迷うことなく交換できます。
▲旧型のノズル収納部
ここが旧型の問題点です。ノズルを引き出す時に電池の蓋が外れることがありました。この対策として、ノズルを差しっぱなしにしてました。ゆえに、無駄なスペースであるノズル収納部は不要!と思ってました。
▲新型はノズルの向きを変える仕様に。
常にノズルを付けてる状態なので、吸引力的にもメリットはあると思いますし、本体もコンパクトになりました。