カルです。
2021年あけましておめでとうございます。
ということで、Amazon初売りセール(1/2~1/5)で購入したもの。
▲左からイヤホン(子供用)、精製水(車内窓用)、かかとの角質を取るやつ(妻用)
- Panasonic クリップヘッドホン シルバー RP-HZ47-Sは子供用(682円)。すぐ壊すのでこの価格は助かる。ヘルメット用のスピーカーとしても活用できるすぐれもの。
- 古河薬品工業(KYK) 高純度精製水クリーン&クリーン 2Lは車の内窓掃除用(326円)。近所のドラッグストアは絶滅でした。なんでも、エタノールを薄めるために需要が高まってるのだとか。
- 5セカンズシャインのかかと削りです(2,750円)。妻の要望で購入。面白いように角質が削れます。削った粉でから揚げができるんじゃないかと思うくらい(笑)
これだけだとポイントアップキャンペーンの1万円に届かなかったので、さらに追加購入したのがこれ。
▲ロジクールのキーボードとマウス。今回は高級志向です。
▲中身です。それぞれにUnifyingレシーバーが付属してます。
いまテレワークで、2台のPCを使い分けてますが、自宅PCはデスクトップ、会社PCはB5ノートとあまりにキーボードの形状が違うので打ちにくいのと、マウスが2つあって、場所を取るのが気になってました。
ロジクールなら、「Logcool Flow」を使えば、1組のキーボードとマウスで済むのが魅力。
▲MX KEYSキーボード一式。USB-Cによる充電です。
これもこのキーボードを選んだ理由のひとつ。MicroUSBだとブラインドで挿すのが難しいので。USB-Cは、右奥の裏に差込口が付いています。
▲当初は、価格が安いK375s(2,364円) にしようと思ったんですが、PCの切替スイッチ(Easy-Switchボタン)が独立してた方がよかろうと、奮発して、MX KEYS(14,500円)にしたわけです。後述しますが、このスイッチは要らなかったかも。
▲hpの純正キーボードとの比較。
MX KEYSの方が少し小さいですが、バッテリー内蔵のため、けっこう重い(810g)です。
薄いから持ち運びに便利とか言ってたブロガーがいたけど、こんな1kg近いキーボードを持ち歩くのは苦行でしかないと思う。
▲マウス一式。こちらもUSB-Cによる充電です。
マウスは、MX ANYWHERE 2Sの方が安かった(6,636円)のですが、MicroUSBだったので却下しました。MX ANYWHERE 3は、2020年10月の新モデルだったのですね。
Logcool Flowの使い勝手
さっそく、自宅PCと会社PCで、Logcool Flowを設定してみました。
正直いって、感動ものです。もっと早くやっとけばよかった。
▼ここが○
- マウスを横に移動するだけで切り替えできる
- マウスと連携してキーボードも切り替わる
- キーボードの切替スイッチ(Easy-Switchボタン)でも切り替え可能
- PC間で本当にコピペができた
- キーボードが光るので夜間見やすい
▼ここが×
- キーボードの切替スイッチ(Easy-Switchボタン)はキーボードだけ(マウスは切り替わらない)
- PCがスリープに入ってると、マウスの横移動で切り替わらない時がある
- MAC用のキートップ表示がじゃま(キートップが有機ELになればサイコー)
- 画面コピーがわかりにくい(カメラのキー)
- NumLockがわかりにくい(Clearのキー)
マウスの横移動だけでキーボードも連携して切り替わるので、キーボードの切替スイッチ(Easy-Switchボタン)はいらなかったかも。しかも、キーボードの切替スイッチ(Easy-Switchボタン)を使うと、マウスは置いてけぼりだし。ここは誤算でした(実は、K375sでよかった)。とはいえ、MX KEYSはキーが光るのがかっこいい!
iPhoneとのペアリンク
最後にハマったところ。
どうせならと、iPhoneにMX KEYSを接続してみたのですが、何回やってもペアリンクに失敗したのでメモとして残しておく。
- iPhoneで設定→Bluetooth
- MX KEYSのペアリンクしたい番号のEasy-Switchボタンを長押し
- iPhoneに現れた「MX Keys」をタップ
- iPhoneに6桁のコードが表示される
- MX KEYS側で6桁のコードを入力(テンキー)
- 最後に「Enterキー」を押す(ここ重要!)
キーボードで6桁のコードを何度入力してもペアリンクしないと思ったら、最後に「Enterキー」を押す必要がありました。いや~気づかなかったわ。