カルです。
2021年も早いもので花粉シーズン到来です。
基本テレワークといはいえ、換気した時の鼻水や目のかゆみは昨年よりひどいです。
▲まずは、点眼薬を左から紹介。
- ドライアイ治療用の「ジグアス点眼液3%」
涙がゼリー状になる面白い目薬。もはや職業病なので常用薬です。 - メインの「アレジオン点眼液0.05%」
1日4回の点眼で確かに効果を感じられる。きっちり3~4時間でかゆくなる。 - 予防薬の「ペミリドン点眼液0.1%」
シーズン2週前の点眼で効果あると処方されたが、まったく効果なし。 - 年間常用しているスッキリ用の「ロート アルガード」
花粉シーズン以外でも目がかゆくなった時に使用。
スッキリ系で安いので、サンテFXから乗り替えた。
花粉対策としては、「アレジオン点眼液0.05%」(2,000円/本)を使ってますが、薬価が高いので、次回は「パタノール点眼液0.1%」(700円/本)にしようと考えている。
▲鼻の方は、現在、ビラノアとエピナスチンをお試し中です。
- ザイザル(レボセチリジン塩酸塩)
効果テキメンだけど眠くなる。いつ服用してもOK - エピナスチン(エピナスチン塩酸塩)
- お試し中。いつ服用してもOK。「アレジオン」のジェネリック
- ビラノア(ビラスチン)
お試し中。効果弱め。空腹時に飲む必要あり - デザレックス(デスロラタジン)
次回はこれを処方してもらう予定!
個人的な花粉薬の感想
上記の薬の中では、ザイザルが1番効果がありました。
花粉がめっちゃ多い日でもマスクなしで過ごせるくらい凄い薬なんですが、代わりに眠気がわりとくるので、仕事中は気を抜けない。
医者に相談したら、代わりにエピナスチンを処方してもらいましたが、ほとんど服用することなくシーズン終了したので、効果はよくわからず。あらためて試してみたい。
今年はビラノアを処方してもらいましたが、ザイザルほど効果は感じられません。
今朝は、小窓を開けてたトイレに入ったら、鼻水がどんどん出てきました。何事かとおもった。
しかも、ビラノアは服用タイミングが「空腹時」というのが意外と面倒。就寝前に飲み忘れると、食前1時間または食後2時間に服用しないと最大限の効果を発揮できない。
次回は飲むタイミングが自由なデザレックスを処方してもらう予定です。