カルです。
出費を節約する必要が出てきたので、手始めにティッシュを半分にしようと考えました。私は目薬をよくさすので、半分のサイズで十分なケースがわりとある。
ということで、まずはハーフサイズのティッシュケースを2製品購入しました。
節約といいながら新たな商品を買うとか矛盾してますが、それが物欲です(笑)
▲「アクリル卓上用ティシューボックス」と「卓上用ティシューペーパー 3個組」
ハーフサイズティッシュとしては、有名(?)な無印良品の製品です。なかなか見つけられませんでした。
▲写真左が蝶プラ工業 節約半分 ティッシュケース 691431。Amazonで548円(税・送料込)
もともとこちらを先に注文したのですが、翌日たまたま立ち寄った無印良品で「アクリル卓上用ティシューボックス」を見つけたので、迷わず購入してきたら、いきなり2つになりました。リビングと書斎で使い分けるからいいんだけど。
▲左が無印用品、右が蝶プラ工業
- 無印良品は長方形(内寸13cm×11㎝)。無印良品の「卓上用ティシューペーパー(12.5㎝×9cm)」でピッタリサイズ。アクリルの厚みもあり、しっかりしています。
- 蝶プラ工業は真四角(内寸12㎝×12cm)。通常のボックスティッシュを半分に切断するとちょうどいいサイズ。高さがあるので裁断したティッシュを全て入れることができます。ちなみに無印良品の「卓上用ティシューペーパー(12.5㎝×9cm)」はギリギリ入りません。
しかし、自分で切断すると見た目が悪いです。包丁で切断したのですが、ぜんぜん切れなくてボロボロに。刃先を研いでもすぐに切れなくなる。ということで、次回は業務用のハーフサイズティッシュを買う予定。
▲底面脚部の比較。無印良品(左)はシリコン系の滑り防止になっています。蝶プラ工業(右)は、同じアクリル製なのでツルツル滑ります。
無印良品をリビングのテーブルで使用してますが、家族いわく、滑らないのが逆に使いにくいとのこと。移動が激しい使い方をする場合は、蝶プラ工業の方がよいかもしれません。
実際ハーフサイズのティッシュを使ってみて
実際ハーフサイズのティッシュは使い勝手がいい感じです。
ほとんどの用途でハーフサイズで十分なことがわかりました。
目薬をさしたあとや、ボールペンのペン先や印鑑の汚れをふき取る場合など。
さすがに、鼻をかむときは小さすぎるので、この場合は、通常サイズのティッシュを使用しますが、よっぽどのことがなければハーフサイズでOK
ハーフサイズのティッシュまとめ
▼メリット
- 節約効果あり
▼デメリット
業務用のハーフサイズティッシュ
追記です。その後、ハーフサイズのティッシュをLOHACOで購入ました。
▲1,000組で974円でした。
▲ところが、このティッシュ、なんとフルサイズでした。単にハーフサイズに折りたたんでいるだけ。
普段は、セブンプレミアムのふんわりティシュー(200組×5個で349円)を購入しているので、コスト的にはまったく節約になってません、はい。
コスト的には、セブンプレミアムのティッシュを自前で半分にカットするのが1番いいけど、ロハコのハーフティッシュは、当分はなくならないだろう。
本物のハーフサイズのティッシュ
その後、本物のハーフサイズのティッシュ「リビィ 8231 コンパクトティシュ」を入手しました。最初からこれを買えばよかった。