カルです。
ヤマダ電機でトイレのリフォームしたのですが、その修理対応について、
「あれれーおかしーぞ!?」ってな感じになったので、その備忘録。
▲モノは「パナソニック アラウーノV」です。このトイレは手洗いが付いていないタイプなので、オプションとして「専用手洗いカウンタータイプ」を付けました。
この方式は初期投資はかかりますが、とても手洗いの使い勝手がよく、かつトイレも広くなり快適になったのですが・・・。
▲ですが今回、この「専用手洗い」の方から水漏れが発生しました。それほどひどい水漏れではなく、気が付くと床に3cmくらいの水たまり。
▲自動給水栓と記載あります。型番はCH110TJ
購入からから4年と12か月なので、ヤマダ電機の「リフォーム長期保証(10年・5年)」にギリギリ間に合う(ラッキー♪)ということで、連絡をしてみましたが、
- 無償修理の対象はトイレ本体のみ
- オプションの「専用手洗い」は保証対象外(有償修理)
- トイレ本体であってもパッキン等の消耗品は保証対象外(有償修理)
という理由で無償修理は不可との回答でした。(ショボーン)
ヤマダ電機は「リフォーム工事保証10年」と宣伝してるくせに、実際にはかなり厳しい条件(これ普通なの!?)というのが正直な感想。
10年保証と5年保証の違い
ヤマダ安心リフォームの公式サイトだと、10年保証と5年保証の違いがわからなかったので確認してみたら、購入時期によるものとのこと。
2016年当時は5年保証しかなく、その後、10年保証になったようです。確かに、2018年に購入したアラウーノは、10年保証でした。
10年保証に延びたとはいえ、無償修理の条件が上記のとおりなら、そうそう無償修理にはならないでしょうね。(これ嫌味)
パナソニックの出張修理の結果
その後、3/29にパナソニックの出張修理をしてもらいました。作業時間は1時間に満たなかったです。
▼修理明細
- 基本出張料:2,500円
- 修理技術料:7,200円
- 部品代:16,800円(自動単水栓 CH110TJ50K)
- 小計:26,500円(税別)
- 消費税:2,650円
- 請求金額:29,150円(税込)
やっぱ高いなー。しかも現金払いだったので財布もすっからかん。