カルです。
遅くなったけど、5月のAmazonタイムセール(2021年5月23日9:00~2021年5月25日23:59)で買ったもの。
▲ツノダのペンチ(1,447円)、USB-Cケーブル(1,259円)、モバイルバッテリー(2,209円)
▲ツノダ(TSUNODA) king TTC 先曲リードペンチ 140mm SPB-140
▲先が細く強く引っ張れるので、デュアルショックの分解用に使う予定。
手持ちのピンセットだと、ケーブルを抜けなかったので。
QI充電スタンド付きモバイルバッテリー
iPhoneをひょいと置いた時に、QI充電されたら便利だよねということで、QI充電スタンド付きのモバイルバッテリーを購入しました。製品は、AEOEOというもの。
2,599円のところクーポン▲390円で、2,209円になりました。
▲付属ケーブルはUSB-A→USB-Cタイプ、あと金属製のリングが付きます。
▲PD(18W)でモバイルバッテリーを充電。9.17V×2.04A=18.7Wで充電できてます。
▲microUSB(5V×1.8A)でモバイルバッテリーを充電。4.97V×1.93A=9.6Wで充電。
付属USB-A→USB-Cケーブルは、手持ちのテスターで計測できませんでした。
モバイルバッテリーの充電時間
モバイルバッテリーへの充電時間を3つの充電パターンで計測してみました。
▲モバイルバッテリーの50%→60%までの充電時間です。
左からPD充電、付属USB-Cによる充電、microUSBによる充電。
PD充電(18W)が最速です。次点は、付属ケーブル(USB-A→USB-C)で、一番遅いのがmicroUSBケーブルです。
なお付属ケーブル(USB-A→USB-C)による充電は、充電器がかなりの熱を発したので、安全のため利用しないことにしました。(以前、4ポート内蔵充電器の本体が溶けたことあるので)
軽くレビュー
オールインワンのすばらしいバッテリーなんですが、気になるところをまとめます。
- スタンドにiPhoneXを縦置きするとQI充電されない
→横置きならQI充電できる - QI充電すると遅いくせにバッテリーが激減する
→QI充電すると効率悪いので、ほとんど使わなくなった - 付属ケーブル(USB-A→USB-C)で充電すると、充電器がめっちゃ発熱する
→充電器のダメージが心配なので付属ケーブルは封印 - PSE認証済のハズなのにPSEマークがない
→2019年2月以降は表示義務のハズ(販売者に問合せ中)