カルです。
2014年から使用していたREGZA 42Z8がとうとう故障したようです。
画面が真っ暗になる時があり、しばらく、リセット(電源ボタン長押し)でしのいでましたが、最終的に電源ONから0.5秒で真っ暗。もうだめです。
8年使用ということを考えるとそろそろ寿命なのかも。
ということで、2年前に検討した有機EL計画を実行する時がきました。
まずは、自室のREGZA 43Z700Xをリビングに移動しました。
ビフォアー:REGZA 42Z8 (2014年製)
キズ防止のアクリル板を付けてるので、反射が激しくて見にくかった。
アフター:REGZA 43Z700X(2016年製)
フルHD→4Kになったので、より精細になりました。
何より明るさがぜんぜん違うので、昼間の干渉が楽になりました。
アクリル板なしになったせいもある(アクリル板のサイズが合わなくなった)
東芝純正HDD(THD-450T1A)の移設
▲左がZ700X、右が42Z8です。
42Z8の後ろに装着しているのがタイムシフトマシン録画用のHDD(THD-450T1A)です。
▲THD-450T1Aの裏側です。8年分のほこりが溜まってました。
この中に3.5インチHDDが2台、2.5インチHDDが1台が収納されています。
こちらも8年間、故障知らずで動作してるってすごいと思う。
▲何の問題もなく付け替え完了。
ちなみにVESA規格のネジを利用するため、壁掛けはできなくなります。
自室の状況(ビフォアー)
▲1メートルのテレビ台にほぼピッタリ載ってる状態。
ちなみに、REGZA 43Z700X以前のテレビは、REGZA 37Z3でした。
自室の状況(アフター)
▲当面、I-O DATAの23.8型液晶ディスプレイ(EX-LD2381DB)でしのぐ
実は次期テレビ「SONY BRAVIA XRJ-42A90K」を注文済み
実は、自室用の時期テレビは注文しました。
SONYの2022年有機ELモデル「SONY BRAVIA XRJ-42A90K」です。
こちらは、8/13に発売予定なので、到着したらまたレポートをしたい。
設置スペースの関係(幅1m以下)で、42型にしました。
48型もギリギリ置けるけど、やはりテレビ台をはみ出るのは避けたい。
43から42型であれば、それほど気になることはないだろう。
とはいえ、42型と48型の価格差が1万円ほどなので悩みどころ。
今回のテレビの条件はこちらです。
- 4K有機EL(映画がメインなのでやっぱり黒重視)
- 幅1m以下(43型以下。48型は微妙にはみ出る)
- Apple AirPlay2対応(iPhoneユーザーなら面白そう)
- HDMI2.1対応(PS5対策=未だ入手できず)
この条件で探すと、現状、ソニーかLGしかありません。
液晶テレビでは、ずっとREGZA派だったのですが、Apple AirPlay2と無線リモコンに対応していないREGZAには魅力を感じませんでした。
LG VS SONYの価格差は大きい
価格で選ぶならLGですが、どうせなら国内メーカーを応援したいのでソニーを選択しました。
ソニーストアのクーポンと買い物券で、27万円ほどになりました。
ちなみに、ソニーの4K液晶だと、BRAVIA KJ-43X85Kがあたりが候補になります。
こちらなら17万ほどと、ほぼLGの有機ELと同等ですが、どうせなら有機ELっしょ。
2年前の有機ELテレビの検討
こちら2年前に検討した備忘録です。この時は、悩んだのに買いませんでした(笑)