カルです。
築30年という我が家のDIYシリーズです。今回は、水道のポタポタを直すため、ハンドル一式を交換しました。
工具は、下記を使いました。
▲元の水栓ハンドルは、昭和感ただようハンドルですが、力いっぱい締め付けないと、お水がポタポタとなってました。
- SANEI ワンタッチレバー (PR2332F) 371円(税・送料込)
- SANEI スピンドルセット ナット付き (PU36S-13) 493円(税・送料込)
- SANEI 水栓ケレップ (PP82A-1S-15) 277円(税・送料込)
▲左が30年もののスピンドル、右が新品です。真っ黒クロスケでした。
9年前に水栓ケレップのゴムパッキンだけ交換しました。水栓ケレップがスピンドル固定だったのもハンドルが固くなった原因かもしれない。実際、新しい方は水栓ケレップが別体なので、ハンドルが軽くなった。
▲交換後です。レバー式+スピンドル新品のおかげで、開け締めが楽になりました。
もちろん、ポタポタもなくなりました。
DIYのポイント
DIYで水栓交換する人は注意です。
お湯側のスピンドルは逆回し版もあるようです。
うちの場合、お湯側もお水側と同様に半時計回りでしたが、業務用とか逆回しの水栓もあるようです。確かにハンドルからレバーに変えたら、時計回しでお湯を出したくなる気持ちもわかります。