MagSafe対応スマホリング×6種のリポート

カルです。

気が付けば、MagSafe対応スマホリングを6個も購入していたので、
良いところ、悪いところなどをまとめたいと思います。

MagSafe対応スマホリングとは

MagSafe対応スマホリングとは、MagSafe用のマグネットを利用したスマホリングのこと。脱着が簡単なので、気分によって付け替えができる優れアイテムです。

価格も500円～2000円とお手頃なので、理想を求めて6個も購入してしまいました。

Ninonly MagSafe対応スマホリング

★自宅用ならこれ！

▲5番目に購入したスマホリング。799円（20％オフクーポンあり）

▲このスタイルはよくあるのですが、このスマホリングはなんと・・・

▲このように、スマホを縦スタイルで固定できます。

▲まさに変幻自在！製品の重ささえ気にしなければ、一番便利なのがこれ

▲唯一の残念ポイントは、重量があること。45gは重すぎです。

ということで、自宅で使用することにしました。

Sinjimoru MagSafe対応スマホリング

▲Sinjimoruのスマホリング（最初に購入したリング）
しばらく、ZENIXのスマホリングを使っていて、この中心部分が独立して回転するリングが一番使いやすいことがに気が付きました。しかし、Sinjimoruのスマホリングは、リングを出しにくいので、類似商品がないかと探して見つけたのが↓こちら。

WUOJI MagSafe対応スマホリング

★外出用ならこれ！

▲6番目は、WUOJIのスマホリング 1,599円（5%オフクーポンあり）
リング部分が独立して回転し、かつ真ん中のリングが小さいため、取り出しやすい。

付属品も一番充実してました。型紙にiPhone SEがあれば完璧でした。

▲重量は26gとSinjimoruの29gより少し軽い。
ということで、外出時は、このスマホリングが使いやすい。

スマホリング6種のリポート

• 左上：Ninonly：もっとも重いけど変幻自在なのが便利（45g）
• 上中央：Ninonly：重くて使う気になれない（41g）
• 右上：ZENIX：軽さで選ぶならこれ（19g）
• 左下：Sinjimoru：リングが回転、リング出しにくい（29g）
• 下中央：WUOJI：リングが回転、リング出しやすい（26g）
• 右下：iMAG：リングが回転するが、リング収納の向きあり（31g）

スマホリング6種の裏面比較

▲次に裏面の仕上げ。あまり商品情報に掲載されないので参考まで。

• 左上：Ninonly：裏面にシリコンなし
• 上中央：Ninonly：同上
• 右上：ZENIX：同上
• 左下：Sinjimoru：裏面にロゴあり
• 下中央：WUOJI：裏面にシリコンなし
• 右下：iMAG：裏面にシリコンあり（iPhoneに直接付けるならこれ）

リング独立回転モデルの比較

▲似たもの3種の比較です。
スマホリングの中央部だけ回転するタイプです。

• 左：Sinjimoru：リングが大きいが出しにくい
• 中央：WUOJI：リングが小さいが出しやすい
• 右：iMAG：リングを出しやすいけど、向きを合わせるのが面倒（後述）

iMAGの気になるところ

▲iMAGは、土台の一部が斜めにカットされていて出しやすいんだけど、
リングの向きを合わせないで折りたたむと、写真のようにリングがちゃんと収納できない。たいしたことではないんだけど、気にする人は気にすると思う（おいらは気にする）。全周にわたって、土台を斜めカットしてくれたら、重量も軽くなりいいと思う。

ZENIXのスマホリングの使用感

▲ZENIXは、リングの一部がカットされているので、スタンド形状で安定すると期待したんだけど、実際に使用してみると、リングの微妙なズレによりガタガタすることが発覚。気付いたら、いつもこの微妙なズレを直していて、地味に面倒になりました。

最軽量でリングの自由度が高い（本体回転＋リング回転）ので、スタンド形状を使わない人におすすめ。→つまり、スタンド形状を使わない外出時がベスト

番外編（Ankerのスマホリング）

こちらは未購入ですが紹介だけしておく。
言わずと知れたAnker製のスマホリング。本体全体を回転するタイプです。
重さは27gなので重くもなく軽くもなく。
ZENIXと違って、スタンド使用時に安定しそうです。
ただ、とあるYouTuberいわく、リングを取り出しにくいとのこと。