悩んだときが買い時!~物欲の記録~

買ったモノの記録です。基本的に悩んだら買うので、何をいつ、どこで買ったのかを記録しています。

48型有機ELテレビの熱が冷めてきた

カルです。
先日まで、48V型有機ELテレビ『BRAVIA KJ-48A9S』を買うべ!
と盛り上がってましたが、ちょっと熱が冷めてきました。

理由は、費用対効果でしょうか。

20万円もかけて、『REGZA 43Z700X』→『BRAVIA KJ-48A9S』に買い替えたとしても、
「細かく見るとキレイになったねー」とわかるレベルだと思うんです。
もちろん、「画面の大きさ」Apple AirPlay 2」は明らかな違いだけど、
これだけに、20万円もかけるのはどーなのよ、と。

PS4 Proもあきらめた

以前に同様の理由で、PS4 Proに買い替えなかったこともあり。
4Kテレビ『REGZA 43Z700X』を購入した時に、PS4 Proに買い替えたい衝動にかられましたが、4万円もかけて、『PS4』→『PS4 Pro』にグレードアップしたとところで
やはり「細かく見た時にキレイになったねー(2回目)」とわかるレベルです。

ましてや、HDRに関しては、『PS4』でも2016年()にHDRに対応しているし、あらためて『PS4 Pro』に4万円もかける価値ないなと。PS5まで待ちたい。

※システムソフトウェア バージョン4.00

また、『REGZA 43Z700X』の画質に不満はないしね。48型有機ELテレビの売れ行きがよかったら、今後各社からたくさん発売されるだろうし、そうすれば値段も安くなるでしょう。今無理して買い替える必要もないかと。

有機ELテレビに20万円をかけるより、前々から奥様から言われていた、
電子レンジ(20年モノ)や炊飯器(10年モノ)を最新型に買い替えた方がいい。

2022年追記

2022年になってから、なんと42型の有機ELテレビが発売になりました。
液晶テレビはどんどん大型化されましたが、有機ELテレビはどんどん小型化されるというのが面白い。

ということで、2022年、ソニーの42型有機ELテレビを購入することに決まりました。

 

PS4のDUALSHOC2のパットその2

カルです。

PS4のDUALSHOCK4に装着したパットがイマイチだったので、別に注文していたパットが届いたので交換しました。
6/13注文で6/24到着です。予定では「7月25日から8月5日の間に到着予定」だったので、だいぶ早く来ました。

 

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▲8個セットで158円でした。激安です。

 

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▲凸系が高低2種類、凹み系も高低2種類あり

奥のDUALSHOCK4に装着しているパットは、ゴツゴツしてて高さがあるので、操作性がイマイチでした。


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▲凸系の低い方を装着。いまのところ、これがベストですね。

 

REGZAのタイムシフトマシン機能

カルです。
まだ確定ではないですが、もしも有機ELテレビを購入するのなら、
REGZA 43Z700Xにタイムシフトマシン環境を作らないといけません。

現在、リビングのREGZA 42Z8で使用している、東芝純正HDD(THD-450T1A)を移設できれば安上がりですが、42Z8シリーズとZ700Xシリーズでは、微妙にタイムシフトマシンの仕様が変わってるので調べてみた。

結論としては、問題なく移植できそうです。

 

機能 Z8 Z700X 備考
タイムシフト
録画用チューナー
地デジ×6 地デジ×6 どちらも同じ
タイムシフトプラス1
(以下、TSP1)
地デジ/BS/CS×1 なし ・TSP1は2014年Z9X/Z10Xシリーズまで
・2015年J20X/Z20Xシリーズから削除
タイムシフト
接続USB
A+B
(TSP1用C)
A(増設用B) ・Z8は最低2つ、TSP1用に1つ使用
・Z700Xは1つで運用可、2つまで増設可
THD-450T1A
の固定方式

壁掛け用ネジ穴

壁掛け用ネジ穴 どちらも壁掛け用ネジ穴(幅20cm)を利用

 

THD-450T1Aは、タイムシフト録画用に2TBのHDDが×2(AとBポート)、通常録画用に500GBが1つ(Cポート)があります。

Z8シリーズでは2つ占有していたUSBポート(AとBポート)が、Z700Xシリーズでは1つ(Aポート)に仕様変更されていますが、増設用にBポートが用意されているので、そちらにTHD-450T1AのBポートを接続すれば、これまでと同様に合算されてタイムシフト録画されるようです。

48型有機ELテレビの検討

カルです。

昨日の続き「48型有機ELテレビの検討」です。このひと時が楽しい。

■48型有機ELテレビの候補

ということで、2020年6月現在の48型有機ELテレビの候補です。

  • LG OLED48CXPJA(2020年6月上旬発売:約19.8万)
  • ソニー BRAVIA KJ-48A9S(2020年7月25発売予定:約23万)
  • 東芝 REGZA 48X8400(2020年7月10発売予定:約23万)

値段の安さならLG、映像のキレイさならBRABIAか、映像処理はやはりREGZAエンジンだろうとか、楽しみながら調べてたのですが、見つけてしまいました。決定的な機能の差を!

Apple AirPlay 2を搭載してるのはBRAVIAだけ

実は「BRAVIA KJ-48A9S」がだけが「Apple AirPlay 2」に対応してるんですね。

以前、OSOREZONEの検討の時に、いかにしてiPhoneアプリの映像を大画面テレビに出力するのか検討してました。結論としては、「Apple TV 4K」を購入して「Apple AirPlay 2」で映像を飛ばそうかと。

なんで、テレビの方で「Apple AirPlay 2」に対応しているのなら、もはや高額な「Apple TV 4K」は無用の長物、それだけで2万円ほどの価値があることになります。

また、Amazonビデオやhuluは、今やテレビ単体で観られるので、「Apple AirPlay 2」のためだけに2万円以上もする「Apple TV 4K」を買うのはどうなのよと思ってたのも事実。

■結論

ということで、今のところ「BRAVIA KJ-48A9S」が有力候補になります。

液晶テレビからめっきり東芝派(REGZA)になってましたが、ブラウン管時代はソニー派だったので、この辺でソニーに戻ってもいいころ合いかも。

ちなみに、初のソニーテレビ(モニター)は、プロフィールプロKX-29HV3で、初のワイドテレビは、プラズマベガ(KDE-P37HVX)でした。

 

有機ELテレビの検討

カルです。

有機ELテレビを検討しています。
脳内の備忘録のようなものなので長文です。

hulu『THE HEAD』が面白い

ただいま、huluで配信されている、日欧合作ドラマの『THE HEAD』を観てます。
遊星からの物体X』っぽくて、面白いですね~。第一話から人が死ぬ系ドラマやアニメは名作が多い気がします。

『あなたの番です』や『鬼滅の刃』とかね。ほかにも、『シュタインズゲート』、『約束のネバーランド』、『ひぐらしのなく頃に』などなど。

hulu『THE HEAD』は暗いシーンが多い

ところがこの『THE HEAD』、製作者の意図なのか、やたら暗いシーンが多くて、日中の視聴に支障をきたしております。我が家のリビング「REGZA 42Z8+Amazon Fire Stick TV」で鑑賞すると、真っ暗で何がなにやら。字幕でやっと、あれはアザラシだったのかと。

REGZA Z700Xの「アドバンスドHDR復元プロ」が使える

ところが、自室の「REGZA 43Z700X+PS4」で同じシーンを観てみると、これがよく見えるんですわ。うちのPS4はProじゃないので、4K HDRにはなっていません。おそらくREGZA Z700Xの「アドバンスドHDR復元プロ」機能のおかげだと思います。(参考

本当の4K HDRに対応したら、どんだけキレイなんでしょうね。ということで有機ELテレビが欲しくなったわけです。まー、有機ELでなくてもいいのかもしれませんが、パイオニアプラズマテレビ『KURO』に憧れがあったので。黒の表現は有機ELでしょと。

タイムシフトマシン機能は外せない

REGZA 42Z8(6年前)からタイムシフトマシン(いわゆる全録)を使ってますが、この機能は外せません。リアルタイムではつまらない番組ばかり、かといって録画するにしても面白い番組がわからないということで、自分の中ではテレビ不要論も出てたのですが、過去番組表からいつでも鑑賞できるシステムは、本当にすばらしいです。

タイムシフトマシン機能付き有機EL REGZAは高い

タイムシフトマシン必須となると、必然的にREGZAしかありません。そうなると、有機ELハイエンドモデルの「REGZA 55X9400」になり、30万円オーバーです。いや、これ普通に高いでしょう。LGなら10万円台であるのに。

そういや、2005年に購入したソニープラズマテレビが32万円だったことを思い出した。15年前の37型プラズマテレビと同じかーい!

REGZAタイムシフトマシンも検討もしてみる

テレビとは切り離して、タイムシフトマシン専用マシン(いわゆるレグザサーバー)という案も検討してみる。これならテレビが壊れても録画データが生き残るし。

今だと、DBR-M4008ですかね。これだと8万円ほどなので、LGのOLED55B9PJA(14万円)と組み合わせれば22万円ほど。これなら現実的か。クレカ2回払いコース。

REGZA 43Z700Xの「タイムシフトマシン機能」は使っていない

自室のREGZA 43Z700Xは、ほぼPS4専用ディスプレイとなっており、タイムシフトマシンは使ってません。というかHDD録画機能も使ってません。こういうのを役不足というのかね。

なので、リビングのREGZA 42Z8が壊れたら、これを移設してもいいかなと思ってました。その場合、自室用に幅100cm程度の有機ELテレビ(またはモニター)を買うつもりですが、なんですかね、有機ELテレビの最低サイズが55インチってのは!?

48インチの有機ELテレビが発売された

55インチより小さいサイズの有機ELテレビがないものかと探してみたら、あっさりと見つけました。48インチの有機ELテレビが2020年になってようやく発売されたようです。とりあえず、LG、ソニー東芝の3社。日本の家庭環境では48インチでも需要があるとやっと気づいたか。

REGZA 48X8400にはタイムシフトマシン機能がない

48インチの有機ELテレビは、東芝ではREGZA 48X8400になりますが、23万円(7/10発売予定)らしい。これなら買えそうな気がします。(これでも高いんですが、30万を見たあとなので少し感覚がマヒ)

しかも、REGZA 48X8400には「タイムシフトマシン機能」がありません。これこそ自室のREGZA 43Z700Xの代替に最適ではないか。正直いって、チューナーもいらん。
(その後、48X9400にはタイムシフトマシンが搭載されていることがわかる)

あらためて自室のテレビ置き場を実測してみたところ、110cmまでいけそうです。REGZA 48X8400の横幅は106.8cmです。いけるじゃん!(ちなみに55インチREGZAは、横幅122.8cmなので完全アウト)

つまり、自室の「REGZA 43Z700X」をリビングに移動して、代わりに48インチの有機ELテレビ「REGZA 48X8400」を自室に設置するわけです。

そもそもREGZAでなくてもいいんでね?

はい、気付きました。自室に置くのならタイムシフトマシン機能は不要なので、何もREGZAにこだわる理由がないことに。PS4専用ディスプレイなので、むしろソニーの方がいいんでねーと思ったり。

今後は、上記3モデルで機能比較をしながら検討したいと思っています。この時間が一番楽しかったりしますね。

48インチの有機ELテレビに期待

はたして48インチの有機ELテレビがどんだけ売れるものなのか。メーカーの方も需要が見込めるとリサーチした結果だと思うけど、人気が出るとあまり安くならないし、かといって、あまりに人気がないと、次期モデルが開発されないおそれもあり。

男の枕を購入

カルです。

枕を買い替えました。横向きで寝やすいように、高め&硬めの枕をチョイス。

いびき&無呼吸症なんたらってやつなので、なるべく横向きに寝るようにしています。 

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▲男の枕。見た目は江戸時代の枕か。楽天にて1,980円(税・送料込)

高さは12cm~16cmで調整可能です。

3日ほど使ってみた感想ですが、確かに横向きはとても寝やすくなりました。

こんだけの高さだと、上を向いて寝ると息苦しいので、自然と横向きになります。

 

BOSE Solo TVのシステム更新

カルです。

我が家では、リビングのテレビ用に「BOSE Solo TV」(Solo 5 TVのコストコバージョン)を使ってます。テレビの音声が聴きやすくなって活躍してるのですが、1点だけ不満あり。

それは、『電源OFF→ONでダイアログモードが解除される』ことです。

うちは基本的にセリフメインなので、ダイアログモードは常にONにしてるのですが、この機種、電源ONのたびに、ダイアログモードが解除されるため、いちいちダイアログモードにしないといけません。要は、電源OFF時の状態を記憶してほしいということ。 

何気にBOSE Solo 5のシステムを更新出来ることが判明したので、電源OFF時の状態を記憶するような変更が入っていないかと期待して更新してみました。

 

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▲我が家のBOSE Solo TVは猫様の毛が付いてますな。


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▲Service端子にUSBメモリーを挿した図

USBメモリーはFAT32形式ということで、昔使ってたUSBメモリー(たぶん8GB)を探したのですが、見つからず。仕方ないので32GBのUSBメモリーを購入しました。Amazonで1,372円(税・送料込み)。失くしたUSBメモリーは忘れたころに出てくるだろう。

システムの更新は、BOSEシステムの更新ページを見ながら、問題なく更新できました。

電源OFF時の状態を記憶するようになったのかは、後ほどリポートしたいと思います。
しかしまぁ、更新内容を一切公表しないってどうなんでしょうかね、⇒BOSE

【追記】

結局、新システムでも、電源OFF時の状態を記憶するような変更はされてませんでした。音量やソースは記憶してるくせに、なぜダイアログモードを記憶しないのだ!

【追記2】

オートパワーオン機能が使えなくなってるんですけど!
もしかしてアナログ入力だけがダメになったか?