悩んだときが買い時!~物欲の記録~

買ったモノの記録です。基本的に悩んだら買うので、何をいつ、どこで買ったのかを記録しています。

ドルビーアトモスを体験したい

カルです。

とりあえず、ホームシアターが完成ということで、よりドルビーアトモス(5.1.2ch)やサラウンドバック(7.1ch)の効果がよくわかる映画を探し求めています。

 

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▲『パシフィックリム アップライジング』と『X-ミッション』を購入。990円と963円でした。Amazonの「63時間のビッグセール タイムセール祭り(7/24~7/26)」まで待ちたいところですが、在庫が残1になってしまったので、ポチっと。

タイムセールのポイントアップキャンペーン(最大5,000ポイント)は、1万円以上の買い物が必要なので。


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▲上『パシフィックリム アップライジング』はドルビーアトモス、下『X-ミッション』は7.1ch DTS-HD Master Audio

サラウンドバックスピーカーの設置

カルです。

無事にサラウンドバック用のブラケットが届いたので設置しました。

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▲ブラケットは、『BOSE 壁掛けブラケット WBX-10 II』です。

ヤフオクにて、3,800円(送料別)でした。木ネジではなくピンを使うタイプなので、壁のダメージが最小限になります。製造終了品ですが、欠品なしの中古品が手に入ってよかったです。


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▲7.1chの配置

サラウンドとサラウンドバックをそれぞれ50cmの間隔で設置してみました。

7.1chの場合は、サラウンドスピーカーを出来るだけ真横に置いた方がよさげなので、この位置に設置です。

しかし、この位置は通路を塞いでしまうため、普段は壁際に移動してます。5.1chの場合は、真横より後方の方がよいだろうという考え。

 

あらためて、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を観た

「ちゃんとサラウンドバックスピーカーを設置したら、やっぱ迫力があるわー!」と思いながら、スピーカーに耳を近づけて聴いてみると、なんでか無音。

「おや?」と思って音声情報を確認してみると、Dolby Digital表示。
はい、Blu-rayではなくDVDを再生してたようです(Blu-ray&DVDセットのトラップ)。DVDは5.1chなので、サラウンドバックから音が出なくて当たり前田のクラッカー。

 

ということで、あらためてBlu-rayを再生してみると、しっかりと7.1chとしてサラウンドバックスピーカーから音が出ました。

サラウンドとサラウンドバックは、細かく音の鳴り分けをしているようでした。
具体的には、最初に出陣した機内のシーンでは、サラウンド右はヘリの音、サラウンドバック右は機内の音と、ちゃんと鳴り分けがされてたことを確認できました。
これぞ7.1ch。これが5.1chの場合は混ざってしまうのですね。もう少し、7.1chと5.1.2chでいろいろと比較しながら鑑賞してみたい。

 

スピーカーセレクター(5.1.2ch⇔7.1ch)の設置

カルです。

結局、Posttaバナナプラグ単品が安くなるのを待てなくて、バナナプラグ付きのケーブルを購入しました。 

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▲右奥がPosttaのバナナプラグ10本付きスピーカーケーブル(15m)をAmazonで購入。2,480円(税・送料込)左奥の30mよりもサイズが小さくなってます。


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セレクターに接続

写真のAVアンプ→セレクターのケーブルは短すぎて、購入したPosttaスピーカーケーブルに変更しています。


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▲サラウンドバックスピーカーに接続

まだ仮設置です。壁面ブラケットはヤフオクからの送付待ちです。

これで、サラウンドバックスピーカーとトップスピーカーをセレクターで切り替えられるようになりました!

NR1710の出力切替は少し面倒

物理的なケーブルの切り替えは簡単になりましたが、AVアンプ「NR1710」側の設定変更(5.1.2ch⇔7.1ch)は、ちょっと面倒でした。

簡単に[スピーカー構成]で5.1.2ch⇔7.1ch切り替えができるかと思ったら、[セットアップアシスタント]を使わないとできません。

[セットアップ]→[スピーカー]→[マニュアルセットアップ]→[スピーカー構成]だと、現在接続されているスピーカーの設定変更(大/小/無し)しかできない。

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▲5.1.2chの場合:[FL/C/FR/SL/SR/TFL/TFR/SW]から「大/小/無し」を選択


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▲7.1chの場合:[FL/C/FR/SL/SR/SBL/SBR/SW]から「大/小/無し」を選択

5.1.2ch(FL/C/FR/SL/SR/TFL/TFR/SW)と7.1ch(FL/C/FR/SL/SR/SBL/SBR/SW)を切り替えるには、[セットアップ]→[セットアップアシスタント]→[スピーカーの設定]からウイザード形式で再設定しなければなりません。

7.1chのBlu-rayを探す

早速、7.1chサラウンドバックの効果を試したいので、手持ちのBlu-rayソフトから、7.1ch収録の作品を探してみました。


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▲いつの間にか、こんだけ7.1chのBlu-rayを所持してました。

手持ちのBlu-rayソフトは、2020年7月現在で94枚ほど所持してますが、うち18枚が7.1ch収録でした。Atmosは12枚で、その他は、ほぼ5.1chでした。『シン・ゴジラ』が3.1chなのが驚き。

7.1chで『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を観る

ということで、早速『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を鑑賞してみました。

冒頭、主人公が目を覚ますシーン(8分20秒あたり)で、ヘリコプターが後ろを横切りるのですが、ここでサラウンドバックの効果を感じました。右後方から左後方へ飛んでいくヘリコプターの音がスムーズに繋がってました。なるほどーこれが、サラウンドバックの効果かと感心。

とはいえ、映画に没頭してしまうと、後方の効果音が「サラウンド」なのか「サラウンドバック」なんて、区別できるわけもなく。特にうちの環境では、サラウンド、サラウンドバックの間隔が40~50cmほどしかないので、自分の中では、サラウンドバック不要論に傾きつつあります。

次は、5.1.2chで『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を鑑賞してみたい。

【追記】

その後、NR1710では、[セットアップ]→[スピーカー]→[マニュアルセットアップ]→[アンプの割り当て]5.1.2⇔7.1chを切り替えられることを発見しました。
[セットアップアシスタント]のウィザードより、少し楽になりました。 

 

ドルビーアトモスをめざして

カルです。

AVアンプ『マランツ NR1710』を購入したので、ホームシアターを復活しようとしています。少しうまくいってないですが、それがまた楽しい。

5.1chスピーカーはBOSE AM-15

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▲5.1chのスピーカーは、20年前に購入した『BOSE AM-15』を再利用します。
ヤフオクに出すつもりで、通電テストをしてみたら、久々のBOSEサウンドに感動したので、逆にAVアンプを買い替えました。これにスピーカーを足して、ドルビーアトモスに対応させようという計画です。

追加のサテライトスピーカー

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▲追加のスピーカーは、ヤフオクで8,850円(送料別)で入手しました。
たぶん、BOSEのAMシリーズのサテライトスピーカーだと思いますが、5個セットで入手したので、2個をトップスピーカー、2個をサラウンドバックスピーカーにと考えました。音質的にはAM-15のサテライトスピーカーと変わりないので相性もいいでしょう。

 スピーカーケーブル

スピーカーケーブルは手持ちで8mのものがあったのですが、測定したら10m×2本は必要なので、ぜんぜん足りない。なので新たに購入しました。

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▲Posttaのスピーカーケーブル(30メートル/16ゲージ)を購入。 バナナプラグが10本付いて、3,280円でした。バナナプラグは初めて使ってみましたが、なかなかいいですね。

サンワサプライケーブルカバーを使って、サラウンドバックとトップスピーカー用の計4本のスピーカーケーブルを配線しました。ケーブルカバーがギリギリの大きさだったので、ケーブル4本を収納するのに意外と苦労しました。

接続端子が足りない!

そして、いざAVアンプに接続しようした時に気が付きました。

「接続端子がない!」

そう、『マランツ NR1710』は、7.2chアンプなのでした。サラウンドバックやとトップスピーカーは共用の端子なので、同時接続はできません。つまり、次のどちらかを選択しないといけません。

  • 選択1:サラウンドバックスピーカーを追加して7.1chとする
  • 選択2:トップフロントスピーカーを追加して5.1.2chとする

 

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▲サラウンドバックスピーカーを追加して7.1chを目指すか


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▲トップフロントスピーカーを追加して5.1.2chにする

ちなみにトップスピーカーは、フロントハイト、トップフロント、トップミドルの3つから選択できます。ロフトベッドの位置としては、トップフロントなので、そちらを選択。

7.1ch VS 5.1.2ch

9.2chアンプにすれば良かったのかもしれないと、ざっくり探したけど、意外と高いのね。しかもスリムタイプがないようだし。ということで、7.1ch VS 5.1.2chの2択です。

  • 7.1ch(サラウンドバックスピーカーを追加)
    サラウンドスピーカーがあれば、サラウンドバックスピーカーの音も合成されるので音響効果としては欠落はないもよう。
  • 5.1.2ch(トップフロントスピーカーを追加)
    トップフロントスピーカーがなくても、スピーカーバーチャライザー (Dolby Atmos Height Virtualizer)があれば、仮想的に再現できるもよう。

やはり「リアル・ドルビーアトモス」にしたい

トップスピーカーはロフトベッドに設置済みなので、リアル・ドルビーアトモス優先ということで、5.1.2chにしようかと思います。

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▲すでにトップスピーカーとして、ロフトベッドに設置済み。
また、ドルビーアトモス体験のために、『ピクセル』のBlu-rayも購入しました。
映画の感想(ドルビーアトモス)は後ほど。

 

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▲左のトップフロントスピーカーは、重みで下がってくるので、ステーを追加しました。

 とはいえ、7.1chも気になる

ドルビーアトモスをとって、5.1.2chにしようと決断しましたが、やはりサラウンドバックスピーカーの効果も気になります。

5.1chから7.1chにグレードアップした人のレビューを読むと、包み込まれる感がすごいとか。配線だけしておいて、必要に応じて差し替えてもいいかなと。まだまだ、ドルビーアトモス非対応のBlu-rayも多いみたいだし、7.1chの方が使えたりして。

セレクターがあれば解決

何気にスピーカーのセレクターがあれば、ケーブルの差し替えしないで済むことに気が付きました。俺って天才。

●[AVアンプ]→[セレクター]
 →出力1:サラウンドバックスピーカー
 →出力2:トップフロントスピーカー

もちろん、AVアンプ側の設定も変更しないといけませんが、配線の差し替えよりはいいでしょう。

早速、Amazonにて、2in ⇔ 2out のセレクターを注文しました。

 それにしてもリアスピーカースタンドが来ない

 6/30にヨドバシカメラで注文した、スピーカースタンド「BOSE UFS-20」がいまだ届かず。最初からメーカー取り寄せ商品だったけど、時間かかりすぎではないでしょうか、BOSEさん。

と思ったら、やっと発送通知が来ました。6/30注文→7/11発送ですか。

 

テレワークで買ったモノ

カルです。

4月から始まったテレワークで趣味の時間が増えたので、Amazonのほしいリストに入れていたモノをポチポチと購入しています。あと、Amazonのポイントアップキャンペーン狙いという理由もあり(1万円以上の買い物で最大7.5%還元)。

 

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▲DVD×4枚、Blu-ray×5枚、PS4×1枚。買いすぎたかw

 

上段左から

中段

下段

 

購入価格はあとで追記予定。

 

OSOREZONE(オソレゾーン)の検討2

カルです。

OSOREZONE(オソレゾーン)は加入するとして、次の課題が、いかにして大画面のテレビ(=REGZA 43Z700X [2016年製])で鑑賞するかと。

 

うちのスマホは、iPhoneです。

お金に糸目をつけないなら、Apple TVになるんでしょうが、どうせなら4Kの方がいいし、2,000円の差なら32GBより64GBだろうと、結果、最上位機種のApple TV 4K 64GBで23,980円(税込み)になります。やっぱ高い。

 

安く済ませるならChoromecastだけど、Google謹製は古いし、名も知らないサードパーティ製のChoromecast端末も不安がよぎる。勝手にどこかのサーバーに情報をアップロードしたりしないか?

アプリでミラーリングできるもの(ApowerMirrorとか)もなんとなく不安だし。勝手にどこかのサーバーに(後略)。

 

と思ってたら、どうやら近々、Appleが次期Apple TVを発表するという情報をつかみました。それによると価格も下げるということなので、こちらを待つことにします。

本来、新型が発売されたら安くなった旧型を購入っていうのがセオリーだけど、Apple TVの場合は、競合他社製品より価格が高いことがハンデになっているので、テコ入れするようです。

 

OSOREZONE(オソレゾーン)の検討

カルです。

実は私、大のホラー映画ファンです。
(高校生の頃に『遊星からの物体X (1982)』から始まり、『死霊のはらわた (1981)』、『13日の金曜日 (1980)』などでハマりました。80年代ホラーって素晴らしい)

どうして日本でホラー専門の動画配信サービスがないんじゃ!と嘆いていたのですが、2019年2月から、やっとこさ始まってたようです。祭りだ!祭りだ!

その名も、『OSOREZONE(オソレゾーン)』。

漢字で書くと「恐れゾーン」、なかなかナイスなネーミングだと思います。
ということで、加入を検討中です。

※現在加入してるサービスなどについて、あとで加筆する予定。

ここから追記です。

現在利用している動画配信サービスは3つです。

hulu

一番最初に加入したのがhuluです。月額1,026円。加入当時は980円でした。
当初の印象は配信作品が少なく、新しめの映画でも2年ほど前の作品だったりで、いつ解約しようかと思ってましたが、『あなたの番です』のコラボやWOWOW系のまじめなドラマなど、面白くなってきたのでいまだ加入しています。

Amazonプライムビデオと異なり、配信されていれば全て無料ってのはわかりやすい。
お気に入りに入れてた作品がいつの間にか配信終了になってたけど、最近は配信終了の期日を表示してくれるようになりました。いい改善です。

Amazonプライムビデオ

もともと、Amazonのプライム会員だったので、試しにFire TV Stickを購入して鑑賞するようになりました。
当初は無料の作品(プライム特典)が少なく、かつ、なぜかhuluとかぶる作品も多かったので、あまり利用してなかったのですが、ここ数年の充実ぶりがすごいです。

鬼滅の刃』や『ダーウィンズゲーム』など人気アニメも漏れなく配信してます。ただし、検索してヒットしたと喜んでも有料だったりするとガッカリ感が漂います。

基本的には月額500円なのですが、Amazon Mastercardゴールドカードを所持してるので、実質月額420円です。

dアニメストア

子供のために入会。月額400円とリーズナブルな料金で、アニメの充実度は一番あると思います。『てーきゅう』や『ディスガイア』などマニアックな作品もあり。

最近のhuluやAmazonプライムビデオの充実ぶりによって、あまり観る機会が減ってることも事実。一度も利用しない月もしばしばあり・・・

ということで、dアニメストアを解約して、OSOREZONEに加入する予定。

2021年6月追記

その後、2020年12月に、dアニメストアhuluを解約して、U-NEXTに加入しました。

U-NEXTすごいです。ホラー映画もさることながら、アニメも充実しています。
(アニメに関しては、アニメ専門VODのdアニメストア以上に配信されてるみたい)

無料ポイントを使うことで最新の映画も鑑賞できるし。
当面は、AmazonプライムビデオU-NEXTでいくつもりです。

U-NEXTに興味がある方は、モッピー経由で加入することをお勧めします。
いまなら1600ポイントもらえます。私は後からモッピーに加入したので、もらいそびれました。

pc.moppy.jp