悩んだときが買い時!~物欲の記録~

買ったモノの記録です。基本的に悩んだら買うので、何をいつ、どこで買ったのかを記録しています。

GARMIN Edge 820J取り付け&試運転

自治会の理事会や子供の運動会やらと、時間がなかったのですが、やっとGARMIN edge 820Jを取り付けました。

 

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▲取り付け後

右側のミノウラのスマホホルダーをセンターに移動、左側のキャットアイのライトを右に移動、そして、空いた左側にEdge 820Jを取り付けました。

 

走ってみての感想ですが、概ね満足です。

スピード、ケイデンス、心拍数はバッチリ確認できました。

 

概ねというのは、操作方法に迷うことが多々あり、300ページものマニュアルを読んでも該当箇所を見つけるのが難しいこと。

iPhoneのように、マニュアルなしでも直感的に操作できません。

ここは慣れるしかないですね。

 

トピーク モジュラーケージ2に交換

ミノウラのボトルケージを使ってましたが、ツールを入れると緩いので、幅を調整できる、トピークのモジュラーケージ2に交換しました。

 

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▲前後と子供用に合計3つ

 

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▲ミノウラのボトルケージ(シンプル)

 

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▲トピークのモジュラーケージ2(わりとしっくり)

 

ツール側はカチッと固定されたんですが、ボトルの方は少々キツい。

しかし、ペットボトルもしっかり固定できるのが最大のメリット。

地図付きサイコンGARMIN edge 820J買いました

サイクルコンピュータですが、思い切って、GARMIN edge 820Jを購入しました。

 

GARMIN edge 820Jにした理由は、

  • 最近iPhone(3年使用)のバッテリーが持たない⇒スマホ連携モデルはアウト
  • 地図内蔵のサイクリングコースに興味ある
  • 活動量計を組み合わせることで、乳バンドから解放される
  • 活動量計そのものにも興味ある(購入は来月かな)
  • 値段が高いとはいえ、スピード、ケイデンス、心拍の3種のセンサー付きなので、実質はそれほど高くないのでは(という思い込み)

 

ということで、注文翌日に到着。

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GARMIN edge 820J ... 楽天にて、58,125円(税+送料)

第一印象は、ちっちゃ!です。

何気にGARMINのサイコンって、一度も現物を見ていないことに気が付いた。

 

んで購入にあたって、気になっていることがあります。↓これ。

⇒緯度経度で目的地を入力できるか?

 

昔、CB1300にホンダ純正ナビ(中身はGARMIN)を付けてました。このナビの目的地検索がバカ過ぎること。

例えば「阿蘇山」を検索するのに、漢字で「阿蘇山」と入力しないとだめ。例えば、ひらがなの「あそ」ではヒットせず、さらに漢字も一文字ずつ「あ→(変換)→阿」とやらねばならず、とにかく思い出しただけでもストレスが溜まります。

かといって、目的地を緯度経度で入力できるわけでもなく。んで、見つけた方法が、

  • 携帯で緯度経度を調べる
  • ナビで適当なポイントを新規登録
  • ポイント情報の変更で緯度経度を修正
  • 登録したポイントを目的地に指定

という面倒なことをやってました。

逆にいいところも紹介しておくと、GARMINのすばらしいところは、一度目的地を入力してしまえば、案内機能は申し分なく、車用のナビのように50m手前で案内が終了することなく、玄関のまん前まで案内してくれます。

GARMIN edge 820Jが緯度経度で目的地を指定できるか、もしくは登録ポイントの修正で緯度経度を変更できるか、判明したらまたレポートしたいと思います。

【追記】

目的地検索に「座標」がありました。

 

サイクルコンピュータの検討

サイクルコンピュータの検討(続き)です。

当初は、スピードと時刻さえがあればと考えてましたが、心拍数やケイデンスもと、欲が出てきてます。

 

まずはCATEYEスマホ連携モデル2種。

CATEYE ストラーダスマート CC-RD500B:15,380円(実質13,842円)
 ⇒SP+CD+HRセットで格安

CATEYE パドローネスマート CC-PA500B:17,420円(実質15,678円)
 ⇒どうせならプラス2千円で大画面の方がいい。

この2種は、時刻を常時表示できないのが難点。取説を読むと何度かボタンをプッシュしないと時刻表示にたどり着けません。

 

そこで見つけたのがこちら。

CATEYE パドローネスマートプラス(CC-SC100B)29,160円(実質26,244円)
 ⇒画面表示のカスタマイズが可能!

2015/09/29発売。05/13現在、ヨドバシにて23,760円

現在、店頭販売しかなく値段が高めです。

 

ここまで(お金を)出すならGARMINも検討してみーではないか。

GARMIN Edge520Jセット:48,065円(2015年09月発売)
 ⇒ナビなしで1番高価。バッテリーが充電式。

高いけど、別途、活動量計vivosmart HRJ)を購入するとこで、乳バンドから解放されるという特典あり。


えーい、ここまできたら、あとプラス1万でナビ付きモデルも検討だ。

GARMIN Edge820J:57,881円(2016年9月発売)
 ⇒ナビ付きで最安モデル

2017年5月現在、GARMINの最新モデルである。
520Jと比較して、地図だけでなく、内蔵メモリーも多い。タッチパネルというのも魅力。

 

FARNA 700のベル

道交法上は、自転車もベルがないと違法。

自転車通勤の帰りは深夜になるので、職質でイチャモン付けられたらたまらんので、 取り付けました。

 

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キャットアイのベル

なぜこれにしたかというと、

 

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▲取り付け前

 

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▲取り付け後

おわかりいただけただろうか。(←好きなフレーズ)

ライトの取り付けバンドと共締めしてるわけです。うんスッキリ。

トルク管理ができるマルチツール

さんざん悩んで購入した携帯工具、バーズマンのM-TORQUE 4を実際に使ってみました。見た目はただのマルチツールですが、「5Nmで締め付けられる携帯工具」と聞けば、グッと来る人も多いと思います。

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▲バーズマンの重さは91g。4機能としては少し重め

 

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▲諸元です。4、5mmのヘックス、T25トルクス、マイナスドライバー

 

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▲今回はシートポスト5〜6Nmでトライ

 

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▲こんな感じで締め付けます。

わりと力が必要で、カチッという合図はハッキリとわかりました。

 

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デジタルトルクレンチで確認すると、ほぼ同等であることを確認。結構使えるかも!

マルチツールなど

ロードバイク携帯用のマルチツールを検討中。

現在、20年前に購入した、折り畳みの六角アーレンキーを入れているが、これが結構重たいし、プラスドライバーも欲しい。

ということで、検討したマルチツール

シマノPRO 10ファンクション

・トピーク Mini 9

・バーズマン M-TORQUE 4

▼マルチツール比較

 シマノPRO
ミニツール10ファンクション
トピーク
Mini 9
バーズマン
M-TORQUE 4
ヘックス 2/2.5/3/4/5/6/8mm 2/2.5/3/4/5/6/8mm 4/5mm
プラスドライバー あり あり なし
マイナスドライバー あり なし あり
トルクス T25 T25 T25
重量 134g 92g 88g
価格 1,458円 1,624円 2,745円
コメント マイナスドライバーあり
自転車以外にも使えそう
軽い トルク管理できる(5Nm)

 

結果的に購入したのは、バーズマンM-TORQUE 4です。

出先でもトルク管理できるのが決め手である。

がしかし、プラスドライバーがないことにあとから気が付いた。

 

ついでに、これらの工具も買いました。

 

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▲左から延長ビット、ヘックスビットセット、ソケットセット、下がビットホルダー

 

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▲購入したビットは、手持ちの電動ドライバーやラチェットで使用します。

 

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▲今までは、ビット→ソケット変換をしてましたが、少し面倒。値段もそれほど高くないのでついでに購入。