やっぱりちゃんとしたマウスがいい『LOGICOOL Anywhere Mouse M905』

購入日：2011/1/2
満足度：★★★★★
購入店：Amazon
購入価格：6,022円

先日、あきばお〜で購入した、光無線マウスがどうも調子悪い。ホイールでスクロールすると、頻繁に画面のスクロールが戻ったりするのだ。やはり安物はダメか。見事な安物買いの銭失い。

今度は失敗したくないので、多少高くてもよしということで、ロジクール製のマウスを購入することにした。ものは『LOGICOOL Anywhere Mouse M905』である。エレコムやサンワサプライでも、安くて似たようなマウスはあるのだが、やはり「メーカー３年保証」が大きい。というのは、会社で使用しているVX-Rは、2年過ぎた頃にボタンの反応がおかしくなり、修理に出したら新品に交換されました。

今回の条件としては、

• 無線式のレーザーであること
  
• 5ボタンであること
  
• 小さめのサイズ（VX-R並であればよい）であること

である。ロジクールの5ボタンマウスで探すと、M510とM705rが候補に挙がった。M510は大きすぎ。自分は手首をテーブルに付けた状態でマウスを動かすのだが、M510だと手首を浮かす必要がある。次にM705rだが、こちらは高速スクロールの切り替えボタンの位置が気に入らない。M705rはホイールの下に切り替えボタンがあるのに対し、M905はホイール自体を押し込むことで切り替えが可能。ホイール下のボタンは「最小化ボタン」として使いたいので、必然的にM905となった。

＜追記＞実際、使用してみた感想。
とてもいい。特にホイール下の「アプリケーション・スイッチャ」ボタンは予想外に使いやすい。

欠点としては、

• 電池のふたが外しにくい
  
• 本体が重い

本体が重いのは、単3電池1本にすることで改善できるのだが、それでは芸がないので、実験がてら下記2つのパターンで実験してみる。SPEC上（重さ/容量）は単3エネループ×1本の方がいいな。

• 単3エネループ(1,900mAh)×1本（約27g）
  
• 単4エネループ(750mAh)＋単3スペーサー（約13g×2本＋スペーサー10g程度）