悩んだときが買い時!~物欲の記録~

買ったモノの記録です。基本的に悩んだら買うので、何をいつ、どこで買ったのかを記録しています。

auひかり計画

うちは二世帯住宅なのだけど、電話は1回線しか引いていない。
コードレスの子機が1F(親世帯)にあればよいかと思っていたが、結構、親あての電話がかかってくるもよう。
嫁さんから電話を分けたいとの要望を受けた。

現在、NTT東のフレッツひかり電話を利用しているので、マイナンバー(追加番号)オプションを申し込むことで、
100円/月で持つことが可能ということが分かった。

早速WEBから申し込む。
どうせなら両親が40年近く使っていた番号を取得したかったのだが、
電話番号は次の3つから選択せよと、相変わらずな上から目線。

続きはまたあとで。

続きです。

どうせ番号が変わるのであれば、いっそのことauひかりに移動することにした。
いまauひかりに加入すると、最大2万円のキャッシュバックに、
さらに現在のNTTひかりの解約違約金も最大3万円まで保証という。

さらにさらに、いまメインで利用しているiPhone5auなので、
auスマートバリューで、月々1,410円が割り引きに!といいことづくめ。

ただし、ここでauひかりで新規に番号を取得してしまうと、
将来NTTひかりに戻りたいなーと思ったときに、また電話番号が変わってしまう。

2014年7月現在、携帯番号と異なり、固定番号は番号ポータビリティができるのは、
NTTの加入番号だけという、まったく消費者にとって不条理な状態になっているのだ。
ちょうど休止中のNTTの加入権があるので、これを利用しない手はないと。

実際にアナログ回線の宅内工事はしないので、1万円ほどの工事費はかからない。
2千円で加入番号を取得することができました。

・加入番号の取得に工事費として2千円
auひかり申し込みしてから、加入番号を休止するに2千円
・NTTフレッツひかり解約違約金が9500円

これで、番号ポータビリティ対策はバッチリ。
あとはauひかりを申し込んで、NTTフレッツを解約して、
さらに固定電話番号が変わった連絡してーと、いろいろ面倒なんだなー

auひかりはどこで申し込むのがお得なんだ?