カルです。
携帯プランの見直しに続いて、自宅のネット環境を「auひかり」⇒「ドコモ光(ぷらら)」に切り替えました。
2014年当時は「ドコモの光セット割」がなかったので、auひかりにしたのですが、その後、au回線の携帯もなくなり、どうしたものかと考えてたところ、やっとauひかりが契約満了(3年×2)を迎えたので、フレッツに戻ることにしました。
プロバイダはぷらら
プロバイダはぷららにしました。理由は単純に、すでにぷららを契約しているからです。フレッツ光でぷららを利用していたのですが、何気に「ニックネームメール」の使い勝手がいいので、このためにADSLプラン(935円)を契約してたのです。また、ホームページサービスも利用してるし、個人的にぷらら推しです。
ドコモ光のキャンペーン
ドコモ光は、いろんなところでキャンペーンをしているので、どれにしようか迷いましたが、今回は、「ポイント広場」を選びました。
- 新規工事無料
- 20,000pt(ドコモ光公式Web特典)
- 12,000pt(ポイント広場特典)
auひかりのONUとホームゲートウェイ
▲auは、ひかり電話も契約していたので、ONUだけでなくHGW(ホームゲートウェイ)もありました。auひかりは、ONUとHGWが別体なのでかさばりました。一時期は電話を2回線契約していたので、HGWも2台ありました。
HGWの機種はNECのBL900HWですが、これが、DHCPのIP払い出し状況を確認できないという残念な仕様でした。古いからでしょうかね。
ドコモ光のONU一体型HGW
▲ドコモ光(フレッツ)のONUは、HGW一体型なのでスッキリしました。
機種は沖電気のRX-600MIです。しっかりとDHCPのIP払い出し状況を確認できました。やっぱこうでなくては。
HGWの比較
▲HGWの比較。ドコモ光の方がONU一体型なのでデカい。もっと小さくならないものか。こういった機器は安定性が求められるので、仕方ないのかね。
▲工事してくれてるお兄さん
▲現場監督(猫)による、光工事作業の監視中・・・
このお兄さんも、猫を2匹飼っているそうです。
RX-600MIのファームウェアバージョン
▲ちなみに、ファームウェアは、01.00.0007(最新)でした。
インターネットの開通
工事のお兄さんは、ひかり電話がつながるところまで確認したら、さっさと帰っていきました。
RX-600MIに有線LANでPCを接続して、ブラウザで管理外面(192.168.1.1)を開いて、管理者パスワードと接続設定(ぷららのIDとパスワード)をして、あっさりインターネットも開通しました。
IPoEの確認
フレッツ系は、スピードアップのためにPPPoEからIPoEに切り替えるのが定番ですが、ぷららの接続環境確認サイトがあったので、現在の状況を確認してみました。
やっぱデフォルトでは、PPPoEになっていますね。現在、ぷららのマイページがADSL契約のままなので、近いうちにIPoEに切り替えたいと思います。