悩んだときが買い時!~物欲の記録~

買ったモノの記録です。基本的に悩んだら買うので、何をいつ、どこで買ったのかを記録しています。

完全ワイヤレス・ノイズキャンセリング・イヤホン『Apple AirPods Pro』

カルです。

6月のAmazonプライムデーで購入した、Apple AirPods Proをやっと使ってみた。
ソニーWF-1000XM4が気になっていたので、もしも買い替えたら未開封のままフリマで売ろうと考えていた。
購入価格は22,941円(通常価格29,036円)なので、送料含めて損はしない計算。

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プライムデーの初日は、買うか悩んでるうちに在庫切れになってしまい、いったんは諦めたものの、翌日に在庫が復活したので、ポチリました。6/22注文で7/3到着でした。

 

内容物

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▲同梱物です。USB-C to Lightningケーブルが付属してました。

 

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▲さすがApple純正、iPhoneと組み合わせるとイヤホンとケースそれぞれのバッテリー残量を確認できるのが便利です。

 

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AirPods Proケース用のケースを購入してないので、仮でこんなポーチを使ってます。
おかんからもらった、どこかのお土産品です。

空間オーディオが面白い

iPhone 13 Pro Max(iOS15)は、いろんなアプリで空間オーディオに対応したので、ミュージックやYouTube空間オーディオで聴いてみました。

なるほど、確かに目の前のスピーカーから音が出ているように感じます。

ただし、なにかの拍子に、定位がずれる時があり、そうすると目の前のスピーカーが斜め前方に移動してしまので、そうなると違和感が出てきます。

ボタン操作も快適

これまで、完全ワイヤレスイヤホンは、SoundPEATSを使ってましたが、ボタン操作の時に耳に押し込む形になるのが不快だったのですが、AirPods Proは、うどんのところをつまむようにボタン操作をするので快適です。

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外音取り込みモード

あまり期待してなかったのですが、実はこれが使えます。
メニエールで少し難聴になったので、ちょっとした補聴器代わりになります。
イヤホンを外すより、外音取り込みモードにした方が周りの音がよく聴こえます。

ノイズキャンセリング機能

AirPods Proのノイズキャンセリング機能は、十分使えると思いました。

ノイズキャンセリング・イヤホン(ヘッドホン)は、何台か所持していますが、これらと比較しても、AirPods Proのノイキャンは効果あり。

▼ノイキャンイヤホン(ヘッドホン)遍歴

ノイズキャンセリング性能に関しては、BOSE QC15も優れていますが、なにぶん耳を完全に覆うため、夏場は使う気になれず。バッグに入れた時にかさばる。

SONY MDR-NC11Aは、本体から固いケーブルが伸びていて、首を少し動かすだけでイヤホンがずれるので不快でした。ホワイトノイズも大きかった。

SONY MDR-G94NCは、人生初のノイキャンイヤホンで、ノイズキャンセリングの魅力を知るには必要十分な性能でした。ただし、音質は100均レベルのヘッドホン並み。

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