カルです。
わけあって無印良品の静音デスクファンの新旧を手に入れたので、物欲日記に記録しておきます。
首振りじゃない方がほしくて、わざわざ中古で旧型(9ZF001AZ)を購入したのですが、あらためて首振りタイプがほしくなり、Amazonで注文したら、新型(MJ-9ZF013CZ03)も首固定タイプでした。
現状、Amazonでは首振りタイプは扱っていないようです。
▲左が旧型でラクマで1,600円で入手。右が新型でAmazonで2,490円で入手
▲型番は旧型が9ZF001AZ、新型はMJ-9ZF013CZ03
▲正面。新型の方が少しだけ大きくなってます。
▲奥行はあまり変わらず
▲新型の方がスイッチの操作がしやすい
▲どちらもUSBコードは外せない。
▲データ上は、旧型の方がパワーあるようですが、実際のところ、違いはわからなかったです。下記は「弱」パワー時の比較
- 旧型の消費電力/風量/風速/騒音:0.7(W) / 5(m3/min) / 90(m/min) / 26(dB)
- 新型の消費電力/風量/風速/騒音:0.9(W) /3.8(m3/min) /60(m/min) / 23(db)
追記
実際使ってみた感想です。
スイッチの位置は新型の方がよいです。旧型はスイッチが奥に引っ込んでるので、つまみにくい。
しかしスイッチの操作性は旧型の方がいいです。新型は丸いつまみを回すので、「弱」にしたいのに、勢い余って「強」になることが多いです。
丸い形状のスイッチを採用するなら、もっと弱と強の角度を付けるべきと思いました。もしくは、スイッチの形状を旧型のようにつまむタイプにしてもよいかも。